日常的にお金を増やす方法

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こんにちはミライです😀

お金ってなかなか貯まりませんよね?生活必需品の値上げであったり、給与が変わらなかったりと今の世の中は明るい情報が少ないように感じます。いわゆるインフレってやつですね。ウクライナ問題や原油高の影響もあり状況は良くありません。

しかし少しの努力と手間でお金を貯める事ができるのはご存じでしょうか?もしまだ取り組んでいないのではれば早急に取り組むことをオススメ致します。生活レベルをそこまで落とさずにお金が貯まる。いい響きじゃないですか。

インフレ対策①

資産の持ち方を変えましょう!過去ブログでも説明してきましたが、世界規模で物事を考え、現金を遊ばせないようにしましょう。貯金第一主義を変えるのです。銀行に預けても金利0.001%ぐらいですよ。絶対とはいいませんが下記の資産に投資で数%は見返りがあります。絶対に元本を減らしたくなければ国債もあります。まずは知識を深め、今の銀行へ貯金のマインドを変える事が重要です。

  • インフレに強い資産・・・株、投資信託、外貨、金、不動産
  • インフレに弱い・・・現金、預金、債権、保険、年金

しかし生活余裕資金を貯めてからですね。いつ病気にかかったりしてお金が必要になるか、わからないからです。

インフレ対策②

PB商品の検討

生活必需品は出来る限り、PB商品を使いましょう。

PB商品のPBとは(プライベートブランド)の略称で、従来、商品の開発や製造を行わない業態の小売店や流通業者、卸売業者などが、自ら開発・製造を手がけ、独自に展開している商品のことを指します。 対照的にメーカー商品は(花王やP&Gなど)NB商品(ナショナルブランド)と呼ばれます。いわゆる。

もちろん、全てとは言いません。しかし一度試してみてはいかがでしょうか?メーカー商品のPB商品とは価格が1/3になっている商品もあります。しかも成分を見ると全く同じというのも存在します。いわゆる販促費、広告宣伝費が要らないから安くできるんですね。もし不具合があっても製造物責任法で守られていますので、きちんと対応してくれますので問題ありません。

ポイ活、ECセールの活躍

買物する場所と日にちを決める・・・買う場所によってはポイントが付く場合もあります。また、買う日にちによっては「ポイント5倍」なんてのもザラにあります。このポイント還元率の高い日を利用するのです。Amazon、楽天、Yahoo!などのECサイトは特に多いです。買い物の日を決める事は「買い物回数を減らす」事にもつながります。

メモの利用・・・衝動買いありませんか?買う時は事前に書いたメモを見ながら必要な分だけ買う事をおススメ致します。

インフレ対策③

固定費の見直し

通信費つまり、スマホ使用料金の見直しを行うのです。格安SIMやサブブランド(ahamoやpovo、LINEMO)を利用してください。現在多くは無料で乗り換えが可能です。MNP制度、SIMロック解除、違約金などは0円で移行できます。未だに多くの人は大手キャリア「docomo、au、SoftBank」を利用しています。

私もpovoを利用してますが、全然問題ないですね。確かに品質は大手キャリアのほうが良いとは思いますが、値段相応ではないと思います。毎月必ず発生する費用の見直しは家計を必ず楽にしてくれます!

家電の買い替え

省エネ家電への買い替えですね。冷蔵庫、照明、エアコンです。

ランキング1位2位の冷蔵庫、照明は毎日使っていますよね。これを買い換えましょう。

1世帯当たり約5%が消費電力として消費されています。 25円/kWh の契約で4,734kWh/年(1世帯当たりの年間電力消費)から、約5%の237kWh/年をカットした場合、年間5,925円の電気代を節約できます。

一般財団法人省エネルギーセンターの調査

今使っている家電が何年前かにもよるし、買い換える家電の省エネレベルにもよりますが、上記金額は控えめな金額になっています。家族が多ければ年間1万円以上っていうのは楽に節約できるでしょう。また、照明器具はLEDに交換すると電気代が安くなるだけでなく、電球交換の手間も無くなります。LEDの寿命はおおよそ10年です。毎年電球変えてませんか?

あとがき

今は昔と違って情報が手を伸ばせば直ぐに手に入る時代です。分かんなかったら手元のスマホで調べればいいだけの話です。このひと手間が生活レベルを大きく変えます。

現状に満足せずに、どうしたらより良い生活を営めるか、楽に継続してお金が増えるかを今後も考えて発信していきますので今後もどうぞよろしくお願い致します😊

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