最近のiPhone高いですよね。先日発売のiPhone15は1番安いもので12万4800円から、1番高いと24万9800円となります。そんな高いiPhone、壊れた場合の保険検討してみませんか?iPhoneの保険は色々とありますが
代表的なiPhoneの保険は
「Apple Care+」と「モバイル保険」
が多いですね。Applecare+はAppleが行っている保険です。
モバイル保険は、スマホ保険業界シェアNo.1の人気が高い保険サービスです。
ではその2つの違いについて説明していきます。
AppleCareの種類
「Apple Care」とは?
Apple製品を新品で購入後すると、無料で1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償テクニカルサポートがついています。
AppleCare+とは?
Apple Care1年保証サポートに+1年延期期間を追加・さらにApple Care+でしか受けられないサービスを受けることができます
プランも
Apple Care+(ノーマルプラン)とApple Care+盗難・紛失プラン
の2つがあります。
バッテリーの修理補償、過失や事故による損傷に対する修理・サービス(年に2回まで)
モバイル保険
月額700円という安さで、さらに最大3台まで対象デバイスを登録できます。
年間で10万円まで修理費用を補償(副端末は年間3万円まで)
主端末×1台・副端末×2台の合計3台も登録可能
機種変更後も継続して補償
画面のヒビ割れ・損壊・水濡れ全損・故障・盗難など幅広い補償の提供
保険料金は?
AppleCare+
iPhone 15 1180円
AppleCare+盗難・紛失プラン
iPhone15 1340円
※モデルにより料金異なります
モバイル保険
月額700円 どの機種も同じ
保証内容①
画面割れ
AppleCare+
補償あり
3,700円の自己負担金
モバイル保険
保証あり、最大10万円の保険金額(主端末)、自己負担金なし
保証内容②
AppleCare+
修理可能な場合
通常使用による自然故障は無償修理。
落としたりした場合の過失に関しては、AppleCare+ for iPhone加入中(2年間)は1年間に2回まで一定の自己負担額のみで修理が受けられます。自己負担額ですが、ディスプレイの修理が3,700円、その他修理の場合は12,900円となります。
修理不能な場合
保証対象外
モバイル保険
修理可能な場合
主端末10万円まで、副端末2台合計で3万円
負担金額はありません。
修理不能な場合
主端末は最大25,000円
登録端末の購入金額が上記金額以下の場合は
その金額を上限に補償します。
副端末は最大7,500円
登録端末の購入金額が上記金額以下の場合は
その金額を上限に補償いたします。
紛失時
AppleCare+
保証対象外
ただし、Apple Care+盗難・紛失プランに加入なら保証対象、1年間に2回まで
モバイル保険
保証対象外
補償対象は「自然故障、破損、損壊、水漏れ、故障、盗難」です。
保険期間
AppleCare+
2年間。期限が切れた後の、延長は「年契約は不可で月払い契約のみ可能」です。
「故障紛失サポート with AppleCare Services」の保証期間(4年間)が満了になります。
昔はApple Care+に加入して2年経過後の期限が切れたらApple Careは延長できなかったのですが、2020年より新しく月額料金での契約ができるようになり、こちらはキャンセルをするまで永久にAppleCareのサービスを受けられます。
モバイル保険
保険料を支払っている限り永続(1年単位での自動更新
コスパが良いのは?
モバイル保険ですね。やっぱり安くて保証内もしっかりしているからですね。下記にリンクも貼ってますので、どうぞご検討お願いします。
あとがき
高いスマホは長く使いたいですからね。保険の検討はしておいた方がいいですよ。ちなみに私の娘も「モバイル保険」を利用しています。やっぱり若い人は行動的ですからね。皆さんもスマホを落として画面がバキバキなんて事は経験ないですか?私も一回あって、凄く落ち込んだ記憶があります。
そんな突然の出費を抑えるためにも、保険の加入をオススメします。
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