Apple預金 金利4.15%

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最近、ニュースで話題の「Apple預金」ですが、米アップルが金融系企業であるゴールドマン・サックスと提携し、2023年4月から「アップル銀行」という預金サービスを始めました。

アップル銀行の預金残高100億ドル(約1兆4300億円)

米アップルは8月2日、米国で発行するクレジットカード「アップルカード」の利用者向けに4月に始めた預金サービスの預金残高が100億ドル(約1兆4300億円)を超えたと発表しました。なんとサービス開始後約3カ月にも、関わらずです😲

100億ドル(約1兆4300億円)ってどれぐらいの規模なの?

2000年に日本初のネット銀行として誕生した、PayPay銀行(=旧ジャパンネット銀行)の預金額は1兆6000億円ほどで、Appleはわずか3カ月で同じ水準に達した形です。

何で人気なの?

金利が年4.15%と高く設定したことが好感されたと思います。ほとんど金融商品に近いイメージですね。米国内の預金金利の平均の約10倍であることが話題になり、日本の金利はpaypay銀行でも0.001%なので。。。

ずっと金利は高いの?

難しいかも知れませんね。常に利益を生み出さなければこの金利は維持できないはずです。paypayも導入当初は20%還元とか無茶をしてましたね(笑)いわゆる「客寄せパンダ」なんで最初だけのキャンペーンの可能性が高いと思います。しかし、銀行業はお金が集まりますので可能性はすごくあると思います。過去ブログでもセブン銀行の話をしていますが、セブンで1番坪効率が高い売場は「セブン銀行」だと言われています。

どうしたら入れるの?

残念ながら日本ではまだ未実施です。世界展開へのスタートもまだ公表されていまさせん。

アップル銀行の口座や米国内で発行するクレジットカードを作成できるのは、アメリカに住んでいる人が要件になっています。iPhoneで簡単に短時間で口座を開設できる利便性が人気のようです。

何でそんなに金利が高いの?

口座の提供と管理は、提携する米金融大手ゴールドマン・サックスが行っています。お金を集めて銀行業を行いそこから、利息を払っています。

口座管理の仕方は?

預金サービスはiPhone(アイフォン)の財布アプリ「ウォレット」から口座を管理し、残高などを確認できます。

他の利便性は?

支払いの際に、iPhone一つで決済できます。

いわゆる電子決済ですね。これは非常に便利です。小銭も溜まりませんし、早くレジが終わるので短時間で買い物が終わります。

投資が大好きなアメリカ人にも好評

アメリカ人の資産割合は過去ブログでも紹介していますが、預金貯金の割合がかなり低く、資産と言えば投資、金融商品として保有する傾向があるとされていましたが、この金利だとやっぱり人気になりますね。

あとがき

私も参加したい!早く日本に参入してこないでしょうか。やっぱり損しない銀行も良いですね。普通に4%の利益を取るのは簡単では無いし、経済指標を都度確認しなきゃならないですからね。今後のAppleの動向には目を離せませんね。また情報の更新やお買い得な情報があれば再度更新していきます!

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