国主導お金の増やし方①(NISAとiDeCo)

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Money gradually piled highly and precess from start to goal


こんにちはミライです😊

お金って大事ですよね。自分の生活レベルの向上、子供の養育費、自分の老後ほとんどの問題はお金で解決できます。しかしなかなか貯まらないんですよね😅

でもご安心ください、お金を貯めるスピードを加速させる仕組みがあるんです。皆さんも良く聞いていると思いますが「NISAやiDeCo」です。

今回から国も推奨しているお金を増やす投資についてお話をしようと思います。NISAやiDeCoをできる限り丁寧に教えていきますので、どうぞご期待ください。

銀行にお金を預けても増えない

現在の普通預金の金利は0.001%です。100万円を1年間預けてたったの10円しか利息が入りません。それを上記NISAやiDeCoの投資を使う事で4~6%は見込めると思います。もちろん、絶対に儲かるという訳では無いですが、後にも説明しますが長期投資を、行うことによって限りなくリスクが低くなます。

貯金が多いのは日本人だけ

日本人は世界の中でも貯金大好きな国で、個人資産の54%を貯金しています。アメリカでは株式、投資信託、債権といった資産が55%です。ヨーロッパは丁度この間みたいな感じです。世界的には投資をするのはごく普通な事でギャンブルでは無いのです。

投資の基本は長期、積立、分散

投資を始めたばかりの頃は値動きに一喜一憂しがちなのですが、長い目で見た場合は回収できる範囲にいる場合が多いです。長期、積立、分散で多くのリスクを減らすことが出来ます。何故なのかはこれから説明していきます。

20年間続けた結果は?

2001年から2020年までの20年間毎月1万円ずつ長期、積立、分散投資をした結果なのですが、貯金は240万円日本株式は503万円全世界株式は624万円になります。(税金や手数料などは除外)投資を選んだ場合、20年間価格が上がったり下がったりを繰り返しながら上へ向かって行きました。結果、全世界株式を選んだのであれば貯金に比べ2.6倍の資産価値になります!元金が240万円なので儲けは384万円ですね。これは詐欺でも何でもない結果です。すごいと思いませんか?確かに」運が良かった」「これから20年も同じとは限らない」と、思う人もいるかもしれませんが、今のところ長期投資で失敗は限りなく0に近いのです。そしてリスクを減らすために分散投資も勉強すれば更に損をする確率は減っていきます。下図は金融庁に記載になりますが、この証明になると思います。

歴史も信頼もある投資法

株式や投資信託は世界的には470年前から日本では145年前から始まっている歴史ある信頼性の高い投資方法です。机上の空論を語るより、まずは実践をしましょう。

投資の前に生活費の確保

もちろんお金を増やしたいのは分かるのですが、日々の生活費をまず蓄えてからにしましょう。よく言われるのが「生活費の6ヶ月分」ですね。あくまで投資は余剰資金から始めましょう。いつどこで急にお金が必要になるか分かりません。病気になったり、お祝い事での出費もあるかもしれません。その際にせっかく始めた投資資産を売却するのは手間と時間がかかりますので、先ずはお金を貯めることから始めましょう。

あとがき

お金持ちの真実って知っていますか?人間の能力ってそんなに差がないんですよ。年に数億稼いでいる人って別世界の人間のイメージを持っていると思いますが同じ人間なんですよ!

何が違うのかは「行動するか?」だけです。知っていても行動しなければ何も変わらないのです。当たり前の事ですが、ここが一番大事だと思います。皆さんもどうぞ勇気をもって一歩踏み出してはいかがでしょうか?現時代では投資はギャンブルではなく、必須手段、技術になっています。これから数回に渡って「NISAやiDeCo」の説明を行いますのでどうぞご期待ください。


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