こんにちはミライです😊
実は私、45歳辺りから老眼になってしまいました😲元から目が悪いので眼鏡をしていますが、眼鏡をかけて本やスマホを見ると見にくくなり、眼鏡をはずして見ています。不自由になりましたね。では老眼ってどういう仕組みなのでしょうか?
老眼とは?
年齢を重ねることによって目のピント調節能力が低下し、ものが見づらくなることをいいます。
症状は、近くのものにピントが合いにくくなり、近くのものが見にくくなります。
原因は、加齢に伴い目のピントが合いにくくなることです。ヒトの目は、レンズの役割をする“水晶体”を“毛様体筋”という筋肉が引っ張ったり緩めたりすることによってピントを合わせています。しかし、年齢とともに水晶体に弾力がなくなり、筋肉の調節力も落ちてくると、うまくピントを合わせることができなくなってしまいます。
治りますか?
残念ながら老眼が治ることはありません。 遠近両用の眼鏡やコンタクトレンズを使えば快適に過ごすことができます。
老眼は、誰もに起こる年齢による変化なのですが、手術により治療をすることができます。
老眼にならない人はいるの?
近視だと老眼にならない、は間違い!老眼は老化現象の一つなので、老眼にならない人はいません。 しかし、健康状態によっては老化のペースを和らげることができるので、それに応じて老眼の進行も緩和します。 つまり、一般的に老眼にならないといわれる人は老化のペースが比較的ゆっくりの人ということになります。
何歳からなるの?
老眼を自覚する年齢には個人差がありますが、一般的な老眼発症年齢の割合は、45歳前後が最も多いといわれています。 しかし早い人の場合は30代から老眼の症状が出始め、そして60歳くらいまで比較的早いスピードで進行していきます。
実は私の近くで働いている人は65歳なのに最近老眼になったと言っている人が居ます。見た目も凄く若いんですが、凄いですね。きっと体内が若いんでしょうね。羨ましい限りです。
リーディンググラスとは?
老眼鏡の事です。今ではおしゃれな言い方するんですね😎遠近両用老メガネっていうのも売っているんですね。購入しようかな~。アマゾンでは1,500円で売られていますが、気軽に買える価格ですね。
遠近両用老眼鏡とは?
1つのメガネで遠いところも近いところも見ることができるようにしたメガネ
老眼鏡の様にピントが合う距離が1つのメガネレンズを単焦点レンズといい、遠近両用レンズのようにピントが合う距離が複数あるレンズを多焦点レンズをいいます。ピントが合う距離に応じて「近々両用」と「中近両用」があります。
老眼鏡かけた方がいい?
リーディンググラス(老眼鏡)は自分の眼の調整力を補うために使用するアイテムですので、それで眼が悪くなるのではないかといった心配は不要です。
jins
リーディンググラスの利用開始を先延ばしにすると、眼を酷使する時間がその分長くなるため、老眼の症状が悪化するスピードが高まる可能性があります。老眼かもしれないと思った時には、なるべく早くリーディンググラスをかけるようにしてください。
老眼かもしれないと思った時には、眼科できちんと検査をして処方箋をもらい、JINSで最適なリーディンググラスを作りましょう。
かけた方がいいんですね。でもその前に眼科に行かなきゃならないって知りませんでした😳皆行っているのか?でも大事な体なんで今度行って見ます。
あとがき
こういう老眼も誰も教えてくれないですよね。歳を取ると他にも更年期障害なども出てきます。こういった人間に必ず起こる時期に対して勉強や案内があると便利なんですがね。誰か「そういった事業始めませんか?」きっと流行ると思うんでがね(笑)
歳を取ってくると、電球交換も一人では辛くなりますし、年金や税金関連の手続きも面倒になります。しかし子供たちは都会へ行き残された親は頼る人が居ないのです。そういった人向けのサービスあれば流行ると思うんですが。。。だれか一緒に事業時始めましょうか?(笑)
人は必ず老います。その老いと仲良く付き合っていってこそ楽しい老後生活があると思います。決して後ろ向きではなく、前向きに人生を歩みましょう!
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