年金支払いは増えて、受給は減ってる?

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こんにちはミライです😊

今日は年金について少し気になった件で調べた結果をご案内いたします。

若い方には理解できないかも知れませんが、自分が何歳まで生きるか?病気になるのか?が不安で「いくら持っていたら安心できるの?」って最近よく思います。家族もありますし、奥さんにも不自由な暮らしをさせたくないですからね。この辺もキッチリ勉強していきましょう。

年金の支払額は増えている?

支払額は増えています。ここ10年で少しづつ増加しています。

2022年に国民年金加入者が毎月納付している年金保険料は月額1万6,590円。10年前の2012年は1万4,980円で、10年間で1,910円増えてます

その分、支給額は増えてるの?

減っています😫

2022年の国民年金の満額支給額は77万7800円。しかし、2012年の支給額は78万6500円。なんと10年間で8700円減っています納付額は増えて、支給額は減るってヤヴァイですね。

そして2023年にも年金制度が変更になり支給年齢の繰り下げ受給が始まりました。分かりやすく言うと、もらう年齢を65歳以降にするともらえるお金が増えるってことですね。75歳まで引き伸ばす事も出来るようになりました。

何歳まで働かせるつもりなのかよ🤣若い世代が高齢者を支えきれなくなってきたんですね。これからのこの悪循環に不安を感じる人も多くいると思います。お金を使って経済を回したいけど、将来の不安を感じると貯金しなきゃとも感じますよね。

年金に関する問題点

1. 国民年金制度の財政難

2. 年金支給額が現役世代が想定していた額よりも低くなりがちな点

解決方法

1. 政府の財政支援による年金財源の確保

2. 年金制度の見直しなど、制度自体の改革による改善

1に関しては、実質的には①国債を発行するか②税金を上げるかの2択何でしょうね😓

2に関しては、早めに結論を出して欲しいですね。誰しも老後は不安なものです。だって年をとってからはお金を稼ぐのは難しいからですね。

具体的には、将来的には年金支給開始年齢の引き上げや、年金の支給額を現役世代が想定している水準に合わせるための制度改革が必要とされているといえます。また、個人も老後のために積極的に貯蓄を行い、年金以外の収入源を確保することが望ましいです。

この年金以外の収入源が非常に大事です。NISAや確定拠出年金、副業ですかね。このブログもいつかの投資になるのでしょうか😅。最近は副業を認める会社も増え、副業を教える本も増えています。結構私も読んでいますね。皆さんも若い今のうちに考えるべきですね。

あとがき

老後安心出来るためにも、NISAやiDeCoなどを活用しましょう!

人間はお金はあればあっただけ使います🤣だから1番有効なのは、お金を口座に入れっぱなしにしない事ですね。

1.給与が振り込まれると同時にお金を別口座に移す。出来れば引き出しにくい場所や環境が望ましいですが(すぐに下ろさせないように物理的な距離)

2.給与が振り込まれる前に引かれる

これは、確定拠出年金などですが、あとはNISAなどの自動引き落としをしておくとかですね。

これは、「バビロンの大富豪」にも書いています。ぜひ読んで見てください、漫画なのですごく読みやすかったです。200年前に既にこの事に気付いていたのは、やっぱり人間って、アナログなんだな🤣と思います。

皆さんも老後を笑顔で迎える事が出来るように、一緒に勉強して行きましょう!

このブログは皆さんの普段生活がより楽しくより便利になる様に書いていますが、老後の資金をどう貯めるのか?税金対策や法律改正に関しても記載をして行きます。これからもよろしくお願いいたします🙇‍♀️

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