国家資格 ITパスポートとは?

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雑学

こんにちはミライです😊

今日はITパスポート試験について話をしていきましょう。何故なら私が取得しなければならないからです😅 私も会社員ながら多くの資格を取ってきましたが、この試験実は一度受けて落ちているから二の足を踏んでいるのです。

どんな資格?

ITパスポートとは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。ITは私たちの社会の隅々まで深く浸透し、どのような業種・職種でも、ITと経営全般に関する総合的知識が不可欠です。事務系・技術系、文系・理系を問わず、ITの基礎知識を持ち合わせていなければ、企業の戦力にはなりえません。グローバル化、ITの高度化はますます加速し、「英語力」と共に、「IT力」を持った人材を企業は求めています。

以上が受け売りです🙄確かにそうですね。一度勉強した身から話をするとそこまで難しい内容ではなかった気がします。しかし横文字で覚える単語や計算問題が難関でしたね。

受験までの流れは?

1,ネットで申し込みを行います

2,試験場と時間の予約

3,コンビニ、クレジットカードで決済

4,試験場で試験

5,合格証書送付

ですね。試験以外、外出しなくても申し込みまで出来るなんて😏今どきですね

おまけに受験日程は一度決めた後でも無料で先延ばしにすることも出来ます。これを知って1年程先延ばしにしている自分が居ます😅でも人気の資格なのでなかなか近い希望日がなかったり、予約がすぐに埋まるのでご利用は計画的に。

受験料金は

税込み7,500円です

試験方法は?

各試験場でパソコンを借りて、パソコンで打ち込んで試験を行います。

実施場所は?

ネットで各県の実施状況と時間帯が公開されているので、そこで予約して受験する感じですね。

応募者数の推移と受験者内訳

合格基準は?

ITパスポートの合格基準は総合得点で6割以上(1,000点満点中600点以上)、分野別(ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系)の得点も3割を満たせば合格

受験者数は?

毎年伸びてますね😮やはり人気の国家資格なんですね。でも受験者の70%以上は社会人で、その70%は非IT関連の人にも驚きました。

合格者数は?

大体50%と言ったところでしょうか。

[引用]IPA 独立行政法人 情報処理推進機構情報処理推進機構|統計資料

合格までの勉強時間は?

情報処理の知識がほとんどない初学者の場合、ITパスポート試験の合格には約180時間程度の勉強時間が必要です。 1日2時間の勉強時間として計算すると約3ヶ月ほど掛かる見込みになります。

勉強方法は?

学校や通信教育もありますが、独学で受かっている人もよくいるそうです。私の周りは殆ど独学で受かっていますね。社会人は時間がないですもんね😅

学習用のアプリやYouTubeもありますので、気軽にのぞき見もできますし、本も色々と売っていますので何処からでもスタート出来ます🙈

資格を取得した後のメリットとデメリット?

メリット

1. 就職・転職時にアピールポイントとなる。

2. 現代のビジネスシーンに必要不可欠なITスキルが身につく。

3. ITの基礎知識を身につけることで、日常生活でも活用できる。

デメリット

1. 難易度が高く、合格率が低いため、取得までの努力が必要。

2. 資格取得には一定の費用がかかる。

3. ITスキルに特化した資格であるため、他の領域のスキルが必要な場合には限界がある。

あとがき

先ほども伝えましたが、は私も会社からこの資格取れってお達しが来ておりまして😅受験日を数ヶ月先延ばしにしております。結構ブログで時間を取られ、勉強時間の捻出に戸惑っているので、合格するまで、毎日更新をどうしようか悩み中です。取って損は無いので時間のある方も挑戦されてはいかがでしょうか?

IT業界では評価されなくても、それ以外の業界にとって、ITパスポートは歓迎される資格です。 就職の際も、IT化に熱心な企業ならITに無頓着な人よりも優先される可能性は高いでしょう。 入社後にIT関係の業務に抜擢される可能性もあります。 ITパスポートが役立つことはあっても、無駄ということはありません

これは、全ての資格試験に言えることですが、結局、持っているだけじゃ実務には関係ありません。取得した後も勉強をし続けて経験を増やさないと実務では何の役にも立たないのです。反対に資格を持っていなくても常に情報受信、チャレンジをしている人は実務で皆の役に立つのです。そう自分に言い聞かせながらまずは勉強始めましょうか😅

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