長崎出帳

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雑記

こんにちはミライです。

昨日、仕事の用事があったため、日帰りで長崎まで行ってきました。

10年ぶりかなっていうぐらい長崎市へ久し振りの訪問でした。車で行ったのですが、懐かしいチンチン電車(路面電車)に出会いましたね(笑) 私は子供の頃は北九州に住んでいて、路面電車の車内合図音が“チンチン”という音のベルを使っていたためこう言っていました。何か昭和を感じてしまいますね。

朝の仕事の前に久し振りの「稲佐山」を訪問しました。

久し振りの稲佐山の為に道をあまり覚えておらず、うろうろと山を車で登っていて、後で気付いたんですが「中腹駐車場」に車を停めてしまいました。ここでは景色はそこまで見えずに、だだっ広い駐車場でした。「こんなんだったかな?」と不信感の中、歩いていると

中腹駐車場

スロープカー乗り場がありました。料金は

うーん。今度は地図を確認。173歩近いね!せっかくだから歩こうかなと思いましたが、ここが間違いでした。今見ると1730歩と書いていました(笑)

歩いているとすぐに、鹿放牧場と猿園がありました。

エサも自販機で売っており、子供連れにはいいスポットですね。そんな風景を見ながら173歩を信じてスーツ姿の革靴で山を歩き始めました(笑)

少し歩いていると、急な階段があり、なんかおかしいな?173歩は既に過ぎたはずなのに?と感じながら登っていると、汗が吹き出し、日頃の運動不足もたたりモモが痛くなってきました。上着を手に持ち替え、汗を拭きながら登っていると、前方に1人の若い女性の姿が!!最初は遠くに見えていましたが、私はまるで不審者のように彼女に近づいてしまいました。決してそんな気は無かったのですが、やっぱり歩幅が合わなかったのでしょうね。彼女も私の気配に気づき上っていきますが、「多分怖いだろうな」と思い、追い抜く際に私のとびっきりの笑顔で「結構きついですね!頑張りましょう!」と声をかけて少し速足で登り続けました。その際の彼女も笑顔を見せてくれましたが、こういう声掛けって大事だなと思いました。

そしてある事15分ようやく稲佐山頂上に着きました。

稲佐山頂上

日本三大夜景にも選ばれる稲佐山ですが、北海道函館市の函館山、兵庫県神戸市の摩耶山、長崎県長崎市の稲佐山の3スポットを指します。

天気は曇りでしたが、やっぱり景色は格別でしたね。ここに来た時にようやく思い出しました(笑)以前はここまで車で来ていました。ここに車止めればよかったなと。若いときは車で40代後半の今になって何故徒歩で登ったのか、不思議な登山でした。まーいい汗かきましたけどね。

夜の稲佐山へは怒涛の如く、車が押し寄せます。それに対し、収容台数40台の「山頂駐車場」では対応できないので、土日祝の夜は「山頂駐車場への一般車両の利用は不可」となってしまうようです。

稲佐山頂上駐車場

徒歩1分

[料金]最初の20分無料/以降30分100円[駐車台数]40台

[営業時間]24時間

中腹駐車場

[料金]無料[駐車台数]500台 

[利用時間]9:00~22:00

そんな中、また歩いて下山をしました。せっかくだからスロープカーも考えたのですが、なんか悔しくて使いませんでした( ´∀` )

実は帰り際にすれ違った彼女?の後ろ姿を見かけましたが、惚れられても困るので声をかけずに立ち去りました(笑)

下山して、汗臭くないかな?と不安に思いながら次の仕事場へ向かいました。

1つ目の仕事が終わり、昼食は時津市で有名な中華店を選びました。

食べログで1位だったという安易な調査結果で伺いました。

中華料理 太平軒

やっぱり、長崎と言ったら「ちゃんぽん」でしょ。と思うかも知れませんが、私の腹具合が「皿うどん」でしたのでアシカラズ。。。

私は「皿うどんセット1,000円」を頂きました。これが旨い!肉とあさりが混ざり合い、山と海の幸が同時に口の中で旨味に変わり、コスパも高く大満足でした。

他のメニューも確認すると、日替わり定食も900円で提供しており、地域の昼ごはんとしても活躍している感じがしました。

感謝のごちそうさまを伝え、次の仕事場へ出るのでした。

そして帰ってきたのが、夕方。へとへとになって眠りへ就くのでした(笑)

今度はもっと、計画的に訪問しようと考えながら夢の中へ落ちていきました。

今日は雑記ブログでしたが、今度またきちんと皆さんの役に立つ情報をあげるので今後とも宜しくお願い致します。

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