こんにちはミライです😊
今日は危険な匂いがするギャンブルのお話ししようかと思います。
日本でも、競馬や競艇、パチンコと色々とありますね。少し前は「日本にカジノを作ろう!」って騒いでいた時もありましたね。そんな生活に潤い?ゆとり?をくれるギャンブルは本当に儲かるのでしょうか?
まずは、ギャンブルの還元率を紹介します。
還元率ランキング
この還元率とは戻ってくる割合の事です。
例えば競輪の75%は、1万円使ったとして7,500円戻ってくる。てな感じです。
減っとるやないか!って思うでしょ!だって減るもんですよ。運営側もや人件費や広告費が掛かりますから、そうしないと営業できないですもんね。
日本でポピュラーなギャンブルで還元率が1番高いのは、パチンコの85%なんですね。これを読んで「よしパチンコしよ!」って思わないでくださいね。あくまでギャンブルなので勝つ負けるは運次第な部分が多いと思います。あくまで余裕資金の中で失っても良いお金で楽しんでくださいね。
パチンコはギャンブル?
パチンコ、パチスロは「公営ギャンブル」ではなく「風俗業」になります。 「風俗業」のパチンコ、パチスロがなぜお金を賭けても罪にならないのか? 理由は、「三店方式」を使うことで法律上、「お金」に換えることができるようになるのです。これは遊技場(パチンコホール)営業者、景品交換所運営者、特殊景品卸売業者の三者を結びつけていることから、三店方式とよばれていますがこれも悪習ですね。強引な感じが否めません。あくまでパチンコ屋と景品交換所は別運営の会社と設定されているのですね(笑)
公営ギャンブルとは
公営ギャンブルは地方公共団体や特殊法人から許可を受けたギャンブルのことです。 種別として、競馬・競輪・競艇・オートレースが該当します
ギャンブル依存症何人?
パチンコや競馬などのギャンブルに依存する病気です。 患者のなかには、ギャンブルにたくさんのお金を使ってしまい借金を抱えてしまう人もいれば、仕事に支障が出て解雇されてしまう人もいます。 患者数は外来2,929人、入院261人(2016年)で、ギャンブル等依存が疑われる人は約70万人に上ります。やはり当たった際にアドレナリンが出るのでしょうか?これも慣れると更に高額にならないと刺激が足りず、奥まで深入りしてしまうようです。自制できない人はしないのが得策ですね。もとから儲かるようには出来ていないのですから。
またもし儲かったら税金は発生するのでしょうか?次は儲かった際の納税の話をしていきましょう。
パチンコに勝ったら税金払う?
年間50万円以上の利益があった場合は、確定申告が必要です。パチンコ・パチスロの利益は基本的に一時所得になり、例外として雑所得になります。 娯楽で楽しむ分には一時所得で、生計を立てるほど継続的に行う場合は雑所得になる可能性があります。 一時所得になる場合は、勝ち分が年間50万円以上になった場合に確定申告が必要です。
知りませんでした(驚)でも年間50万なんて普通勝ちませんし、知識程度に知っておく程度ですね。
宝くじ当たったら税金は?
宝くじの当選金は原則として非課税になります。 そのため、 宝くじを購入して高額な当選金を受け取ったとしても「所得税」や「住民税」はかかりません 。
これは知っていましたが、非課税っていいですね。でも1等1億円が当たる確率はわずか0.00001%らしいです。これは落雷に撃たれる確率とほぼ同等と言われています。まーいずれも天文学的な数字ですね(笑)
競馬で100万当たったら税金は?
年間50万円以上の利益があった場合は、確定申告が必要です。パチンコと同じですね。
例えば10万円の馬券を購入して、100万円の払戻金を受けたとします。 その場合、(100万円-10万円(馬券購入金額)-50万円(控除金))×1/2=20万円が所得として申告する金額となります。 この額に加えて他の所得を合算して、所得税・住民税を確定させます。
公営ギャンブルの税金はいくら?
公営ギャンブルは所得税の課税対象です。 所得税法34条で一時所得とされています。 国税庁のホームページには、「公営競技(競馬、競輪、オートレース、ボートレース)の払戻金については、一時所得として確定申告が必要となる場合があります。」と記載があります。
合法かどうかで決まっているんですね。
日本でのカジノ(賭博)開始は?
当初は2020年の東京オリンピックに合わせて開業する案もありましたが、様々な要因から間に合わず、2025年頃もしくは2020年代後半の開業を目指しています。 また、開業時期から逆算すると、IR候補地の決定は2020年から2022年頃と考えることができます。
賭博罪(とばくざい)とは?
金品を賭けて偶然に左右される勝負をすると成立する犯罪です。 賭け麻雀、賭けゴルフも形式上は賭博罪となり、比較的身近な犯罪ということができます。 罪の意識のないうちに犯罪に当たる行為をしてしまい、逮捕されることがないように注意しなければなりません。
なんか少し腑に落ちませんが、仲間内で行う賭けも犯罪なんですね。気をつけましょうね。
公営ギャンブルはなぜ許される?
省庁が管轄する公営ギャンブルもこれらと同様に合法とされています。 それは、公営ギャンブルを開催する国や地方自治体への経済的貢献が期待されるからです。 賭博とは、民間が民間を集めてやるもので胴元が筋悪の反社が運営しているものですから。 となっています。
公営ギャンブルの収益の使い道
公営ギャンブルの儲けは何に使っているのでしょうか?競技を運営するための費用を引かれた後は国庫納付金に納付されます。そしてそのお金は
①公共施設の整備(学校・医療・公庁舎等)
②社会福祉
③土木や農林水産振興
④スポーツ振興
などに使われるそうです。
こう見ると意外に真面目なんだなと感じてしまいます(笑)なんかタバコ税が頭をよぎりますが、そんな感じなんでしょうね。社会福祉が充実しているのは公共ギャンブルの一部が使われていると意識しましょう(笑)
あとがき
皆さんはギャンブルってやりますか?私は時々パチンコぐらいですかね。このパチンコって海外では意外になくて(韓国、台湾、グアムぐらい)日本独自で進化?しているようです。その為、日本のアニメなどで登場するパチンコを売ってみたいと海外の人は結構いるみたいです。いつかこのパチンコに関してもブログ上げますね。
何度も言いますが、あくまでギャンブルは失ってもいいお金で楽しんでくださいね。そんなの無い!って方はしない方が良いです。だって減る確率の方が高いですからね。お金を増やしたい方は私のブログを見て勉強してください(笑)
皆さんの生活が豊かになるような情報発信を続けて参ります。なるだけ読者の人達の為になる、勉強になる、興味を感じられる内容を発信しますので、今後とも宜しくお願い致します。
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