人生100年時代を生き抜く為の終身年金の作り方

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こんにちはミライです😊

今日は長生きしてもお金の心配が無いような、終身年金の作り方を紹介します。

終身年金とは生きている間ずっとお金がもらえます

日本での平均寿命は🚺87.74歳、🚹81.64歳です。

65歳までに生きた人のうち90歳まで生きる人

🚺約2人に1人🚹約3人に1人

65歳までに生きた人のうち100歳まで生きる人

🚺約6人に1人🚹約25人に1人になります。やっぱり100歳まで生きるのは結構難しいんですね。そこで、老後のお金はいくらまであればいいの?と思う方へ

老後に必要なお金はいくら?

老後資金の不足額の計算方法は

年金額-生活費×生きる年数になります。

例として

年金20万円-生活費25万円=🔺5万円

🔺5万円×12ヶ月=🔺60万円

🔺60万円×20年(65~85歳)=🔺1,200万円みたいな感じです。

この1,200万円あるだけでは不安ですよね。だって何歳まで生きるか分からないし、入院や事故で急な出費があるかもしれないですからね。

また、人によって必要な生活費は変わります。住む場所が賃貸や持ち家だったり、外食費や旅行費にも変動があるでしょう。その人その人ごとの生活レベルで決まりますもんね。

老後2,000万円問題がとり立たされたこともありましたが、人によって生活費が違う為に、いくら用意しとけば大丈夫と言うのは言えないのです!

結局 終身年金の受給額>老後の生活費ですね

預貯金は入院、介護、旅行などに取っておきたいですよね。基本は取り崩さない生活スタイルが磐石ですね。

では、どうやって終身年金額を増やすのか?

基本は国民年金と厚生年金

現在年金は65歳から受給できるのですが、増やすことも出来ます。

年金に関しては繰り下げ受給が可能になりました。65歳で受け取らずに70歳で受け取り開始をすると、受給額42%増になります!

2022年からは更に75歳まで繰り下げできます。そうすると最大で受給額84%増になるのです。

もらえる年金額①加入期間②加入期間における平均年収によって決まります。

一般的なサラリーマンの場合は

国民年金で年80万円もらえて

厚生年金で年110万円もらえ

合計年190万円もらえます。これを

月々にすると16万円。これを70歳の繰り下げ受給にすると142%増になるので、22.7万円もらえるという事です。結構増えますよね

月22万もらえるなら、ある程度安心して暮らせますよね。

あれば助かる企業年金

これは大手の会社だったらあるかも知れませんが、今はやっている会社も少なくなっているようです。

やっぱり手持ちのお金を少なくすることがお金を貯める秘訣かも知れませんね。あれば使ってしまいますもんね。その為、企業年金は給与振り込みと一緒に口座から引かれるので忘れる事もないですし、安心して資産形成が出来るかも知れませんね。

私の判断としては

70歳に繰り下げ受給を行い、65歳から70歳までは手持ち資金で乗り切る!です。

ざっくりですが、1500万円は要りますね(笑)

まだ私も40代後半なので今後は分かりませんがね(笑)

また、法改正もら随時行われてますので、それ次第と言った所でしょうか?

その、手持ち資金ですがどのように稼ぐのかは?

1.iDeCoや確定拠出年金

2.株や投資信託

3.副業や稼ぐ技術を持つ

でしょうか。

1と2は怖いかもしれませんが、早めにチャレンジしておいた方が良いですね。お金がお金を産む感覚はやってみないとわかりませんし、国債や債券はリスクが低い分、貯まるスピードも遅いからです。

3に関しては、YouTuberやブロガー、せどり、アドバイザーなど色々とあると思います。自分に何が出来るのかを考える前に行動を起こすのが良いのではと思います。やってみてダメなら他をチャレンジしたら良いのです。そうすれば、上記の1500万円以上は軽く稼げるのでは無いかと思います。もちろんお金は複利で増やした方が早く増えますので、投資期間は長めで設定した方がお得にはなりますね。

あとがき

今後は上記のiDeCoや確定拠出年金、株や投資信託、副業や稼ぐ技術を持つもブログで詳しく上げれるように努力します。だってお金を稼ぐことは大事ですからね。

もちろん、本業で頑張っている人には必要ないかも知れませんが、このような時代はどこが倒産するかわかりません。個人の稼ぐ能力を上げる事がそれを救う手立てになるかも知れませんからね。

皆さんの普段の暮らしがよりよくなります様に発信を続けて参ります。


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