こんにちはミライです。
今日はパソコン(PC)の話をしようと思います。なぜって?実は娘がパソコンが欲しいとねだってきまして。。。まー買ってあげるのですが。
「マックノートが欲しい!」と
個人的な知識や経験があるので、あえてマックノートでなくても良いのではないかと思いましたが、その答えを整理したく、今回のブログで整理させていただこうかなと考えました。
世の中のパソコンのシェアは?
日本におけるシェアは
71%がWindows
11%がMacintosh(マック)
ウインドウズ(Windows)とはマイクロソフトは、アメリカ合衆国ワシントン州に本社を置く、ソフトウェアを開発、販売する会社であり、1975年にビル・ゲイツとポール・アレンによって創業されました。
ビルゲイツは皆さんも良く聞いていたのではないでしょうか?毎年のごとく長者番付に載っていた大金持ちです。現在は引退をして慈善事業を行っているそうです。
マック(Macintosh)とは1976年4月、スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアック、およびロナルド・ウェインによって、マイクロコンピュータの「Apple I」を販売するために創業されました。
これも言わずもがな、スティーブ・ジョブズですね。がんのため2011年に56歳で亡くなっています。彼の発想やプレゼンは素晴らしく、すごく残念だった記憶があります。
この2社で世界のほとんどのパソコンを作っています。
パソコンを購入するというのはこの二択を選ぶという事ですね。
しかし、知識がない人はどちらが良いのか?どっちを買ったらいいのか?わかんないですよね。そこでこれからメリット、デメリットをご説明いたします。
マックのメリット
見た目がカッコイイ
えー見た目!(笑)って思うかも知れませんが。このリンゴのマークの威力は凄いですよね。もう何かのブランドと勘違いしているんじゃないかと疑いたくなるような感じです。
毎日使うものですし、それで使う頻度があがればそれも良いかも知れませんね。
私でも「スタバでマックノートを昼間から使っているノマドワーカー」には羨望の眼差しで見つめていますしね(笑)
iPhoneとの互換性が高い
当然、同じappleが出している商品になりますので、互換性は抜群に良いです。
デザイナーやクリエイターに人気
昔は、芸術系はマックと相場は決まっていました。もちろんその流れは続いており、感覚で操作しやすい機能性やデザインは目を見張るものがあります。しかしwindowでも進化をしていますので
マックのデメリット
価格が高い
一番の欠点はここですね。だってappleしかマックノート作っていないのですから、競合は居ません。価格に関しても値上げを続けていますね。また故障しても修理費は高額になります。
動かないソフトもあります
Windowsとの連携も多くは出来ますが、完全に使えるわけではないですね。会社や学校で指定があるアプリや表計算によっては使えない場合があるのを覚悟しましょう。
Windowsのメリット
価格が安い
生産・販売する会社が多いため、量産効果により低価格な製品を提供でき、私たちはそれを享受できます。やっぱり安い事は全てにおいて最強?ですよね。だってまずは安く買ってパソコンを覚えて、それでも嫌な場合は、高くても自分の好きなパソコンを買えば良いだけですから、最初からよくわからないのに高いパソコンを買う必要がないのです。
ほとんどの企業で採用されている
世界、日本の企業のほとんどがWindowsを利用しています。慣れているパソコンで仕事をすれば効率は良いですし、マイクロソフトの資格取得を促す会社も多いです。ミライの為にWindowsを使って慣れることは利口だと思います。採用する会社も、即戦力を期待している事ですしね。
直近でWindowsの市場シェアが日本(71.19%)では確かに北アメリカ(64.23%)より高水準ですが、実はヨーロッパ(77.52%)でもアジア(79.53%)でもアフリカ(73.29%)でも、Windowsの市場シェアは日本より軒並み高水準です。
サービスやソフトが多く、色んな周辺機器があります
Windowsは販売数や利益が得られることから、ユーザーの好みにあって多種多様なモデルを提供する事も多いです。 また、多くのユーザーが利用することで、アプリケーションのデータを共有したり転用したりできる。
分かりやすく言えば、色んな周辺機器やアプリも色んな会社からでており選択肢が多いです。でも逆に知識が求められるのでどれを買ったらよいか悩むかもしれませんね。
Windowsのデメリット
操作やデザインに統一感がない
各社がパソコンを作っているので、若干操作感がメーカーによって違います。またキーボード配列やデザインも違ってくるので買い換えた際は違和感を覚える事でしょう。
一般論
下記にChatGPTの一般論を記載しておきます
WindowsとMacintoshは、どちらが優れているとは言い切れません。それぞれ優れた特徴があり、どちらが良いかは個人の好みや用途によって異なります。
Windowsは、一般的にコストが低く、多数の職場、学校や一般家庭で使用されています。また、大量生産されているため、幅広いアクセサリーやソフトウェアが利用できます。
一方、Macintoshは、デザインや音楽、動画編集などのクリエイティブな分野で多くの人に愛されています。また、ハードウェアとソフトウェアが完全に統合されているため、安定していて使いやすいという特徴があります。ただし、価格が高いという点が欠点として挙げられます。
どちらが良いかは、自分がどのような用途でパソコンを使うか、予算など個人の状況によって異なるので、よく考えて選ぶことが大切です。
chatGPT
で結局どっち買ったらいいの?
Windowsです!
21年の世界パソコン市場におけるアップルのシェアは7.9%で、Windowsパソコンは81.8%だそうです。
やっぱり使っている人が多いのは、困ったときに教えてもらえたり出来ますし、マスのメリットで安価で購入できますよね。これが最大限の決め手ですね。
欲しいものを買う際には、なぜそれでないといけないのか?他のものではダメなのか?の目的をしっかり持つことが大事だと思います。
今後も皆さんの生活を豊かにするためにも情報発信を続けてます。今後とも宜しくお願い致します。
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