こんにちはミライです。
今日は皆さんの一番扱っている家電。スマホについて考察していきます。
スマホの種類
iPhone(アイフォン)ってよく聞きますよね。正確にはスマートフォンで、スマホには大きく2種類存在します。
1つ目はiPhone(アイフォン)はアップル社が作っているスマホで、アップル社製品のみをアイフォンと言います。
2つ目はAndroid(アンドロイド)です。米グーグル(Google)社が開発したオペレーティングシステム(OS)の事で基本的にはアイフォン以外の事を示すことが多いです。
この違いは搭載しているOS(オペレーションシステム)の違いが一番大きな特徴ですね。
これからはアイフォンのメリットデメリットをご紹介いたします。
メリット
操作が簡単
操作が単純です。個人的には老人はアイフォンをお勧めします。しかし単価が高いのと、簡単スマホ的な商品がない為、高齢者からの人気は低いですね。
また、後継機種が出ても基本操作は変わらない為に扱いやすく、新機種でも思う存分イジレマス。これがAndroidだとそうも行きません。メーカーによって設定方法やアイコンまでも違いますし、機種ごとに操作方法を勉強するAndroidは勉強家に向いているのかも知れません。
パーツが豊富
カバーやフィルムはどこのお店でも販売しています。やはり使っている人が多いので売れるんでしょうね。100円均一ショップでも専用売り場が設定されているほどです。逆にAndroidはネットで頼まないと在りませんし、古い機種は絶望的でしょうね。
みんな持っている
使い方の動画やネット記事が断然多く。アイフォンの使い方動画は腐るほど存在しています。これにより悩みも少数派から多数派へ変わり、悩みも減る事請け合いです。またアイフォンの問題点は即変更されることもあり、なくても周辺機器メーカーがフォローして問題解決へ繋がることも多々あります。
デメリット
本体台が高い
新型iPhone14は最も安い128GBでも119,800円(税込)します。高いっすよね!お陰様で買い換える頻度は減ることになりますが、モチはAndroidより良いと思います。バッテリー交換も代理店で行ってくれますし、アフターフォローも万全です。しかし古すぎる機種はどんどん保守から外れますので定期的に買い換える準備は怠らずにお願いいたします。
SDカードスロットがない
iPhoneにはSDカードが入りません。データは全てクラウド管理になります。しかし慣れている人は他社(グーグル、アマゾン)のサービスを利用して問題なく使用もできます。
対照的にAndroidは殆どの機種にカードスロットが付いており、物理的に保管することが出来ます。
世界シェアは?
ざっくりですが、iPhoneが2割、Androidが8割です。
日本シェアは?
ざっくりですが、iPhoneが7割、Androidが3割です。
世界の主要国のスマホシェアでも日本のアイフォン好きは顕著で世界1位です(しかもダントツ)。次いでオーストラリア、アメリカ、カナダはアイフォンになります。色々なキャンペーンを日本で行うなどアップル社が日本を大事にしているのも頷けますね。日本は小さな島国ですが。人口は1.2億人(世界11位)いますので巨大なマーケットである事は揺るぎないです。
あとがき
以上がiPhoneが人気の理由です。
私の家族も奥さんを除く全員がiPhoneです。奥さんにもそろそろiPhone買ってあげないと(笑) でも今年から?iPhoneの充電ケーブルがタイプCになるのではと噂されていますので、最新機種を待っている状態です。やはり、子供達へ使い方を教える事も出来ますし、逆もあります。家族全員iPhoneだと問題点も同じだからですね。コミュニケーションとしてもお勧めいたします。
しかし、Android端末の価格の安さも目が離せませんね。時代によってはAndroidを使う日が来るかもしれませんが、その時はもう私は居ないかもです(笑)
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