2024年7月より新紙幣が始まりますね
1万円札“渋沢栄一” 日本の資本主義の父
5千円札“津田梅子” 女子専門教育の先駆者
千円札“北里柴三郎”細菌学者
使い慣れたお札の入れ替え時期、なんかワクワクしますね。
この3人の共通点は?
皆さん大学を設立してます!
渋沢栄一
一橋大学(商法講習所)、東京経済大学(大倉商業学校)などの設立に尽力しただけでなく、「女子に学問は不要」とされてきた時代に女子教育にも注力し、日本女子大学校や東京女学館の創立に関与しました。
津田梅子
女子英学塾(のちの津田塾大学)
北里柴三郎
北里大学
あなたも大学作ればお札になれるかも知れませんよ?😂
選ばれた理由は他にも沢山あるのでしょうが、ここでは端折りますね。
何年ぶりに変わるの?
紙幣のデザインが変わるのは2004年以来、20年ぶりとなります。
20年前も変わったんですね。
私も体験しました。昔は500円札ってあったんですよ?知ってますか?
お小遣いで大事に使っていた記憶があります。
多分私の財布には入らないかな?
新札が出ますが、そんなに活躍する機会もないかなと個人的に思います。
理由は
キャッシュレス時代だからですね。
現在の私の財布もほとんど現金が入ってないですね。
まぁイレギュラーや対応していない店対応分ぐらいですね。
何でかと言うと持つ事よりも、持たない方がメリットが多いからですね。
現金のデメリット
ATMから下ろすのに手間と手数料がかかる
スマホがあれば、電子決済やQR決済何でもできます。
銀行は長い間行っていない気がしますね。
支払う際に手間と時間がかかる
レジでの支払い時は、スマートに決済できます。スピーディですし、小銭も貯まりません。
財布に入っている以上の買い物が出来ない
いつでも買える状態で買い物するのは、精神的なストレスが無くて良いですね。
盗難、紛失の危険性
クレジットカードであれば、保険も付いていますし、スマホを紛失してもパスワードがありますので使用される心配も少ないですね。
衛生的では無い
コロナ時代でも非接触で清潔です。
硬貨が重たい
財布が重たくならないので、私は小さな財布に買い換えました。
また、硬貨が少ないと財布の劣化も遅くなりますので経済的ですね。
ポイントがつかない
キャッシュレスは、クレジットカードにしろ、QR決済にしろポイントが付いてきます。
少額ですが、現金で払うよりお得ですからね。
後で履歴を確認できる
レシートはすぐに捨てて、後ほど確認する差異はスマホで確認します
現金のメリット
災害時
使えない店舗
ぐらいですかね。
どんなに、キャッシュレスが進んでも通信障害などの問題が必ず発生しますので
保険的な意味合いで保有しています。
でも現金、全然減らないですね。
あとがき
お金のカタチは時代によって異なると思います。
昔は子供ながらに現金を見てニヤニヤしていたのを思い出します。
今では数字の羅列をみて、ニヤニヤしてる感じですかね。少し味気ないですが、これが時代の変化なんでしょうね。
今度お札が変わるのが、いつなのかな〜
もし、また20年後であればその時は何してるのかな〜なんて想いを馳せている今日この頃です。
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