今日は久しぶりに「とんかつの浜勝」に来ました。
昭和世代の私達には馴染み深い店舗ですよね。昔はよく行っていました。
でも少し違和感があったので、併せてご案内します。
むかしの屋号は?
以前は「とんかつ浜勝」でしたよね?
その由来は?
創業者 米濵 豪氏の『濱→浜』と、とんかつの『かつ』をとって『とんかつ浜勝』としたそうです。
濱かつ
しかし、今回来たお店では
『浜勝』から『濱かつ』に変わっていました。
「浜」を昔の漢字の「濱」にし、「勝」を平仮名に変えていたんです。
これって?何か意図があるのかな?と思い、調べてみました。
出典:リンガーハットグループ社会・環境報告書2016
詳しい理由は不明ですが、会社の想いで変わっていたんですね。
さて、店内もいまどきに変わっていましたね。
タッチパネルで注文
商品の注文はデジタルに変わっていました。
確かに、ご飯も「白米」「麦ご飯」、「小盛」から「大盛り」まで選べます。
昔は「おひつ」で提供されていたのですが、コロナ禍もあり変わったんでしょうね。
ゴマすりは定番
とんかつが運ばれる前に胡麻が先に運ばれてきます。
胡麻をすったあとは、すり鉢にソースを入れて混ぜ、お好みで和辛子を入れます。
この、いつものゴマすりは話をしながらするの楽しいですよね。
香ばしい匂いで食欲がそそられます。
しかし「秘伝のタレ」が1つになってましたね。昔は「辛口」もあったんですがね。
調味料
ここは昔と変わらないかな?「カツソース用の辛口の素」はもしかして、「秘伝のタレ」が1つになったからここを増やしたんでしょうかね?
実食
千切りキャベツを豪快に頬張り、これから味わう「かつ」の下準備でワクワクしますね。
カツはボリューミーで噛みごたえがあり、美味しかったです。
味は昔と変わってなかったですね。
無料サービス
ここ「濱かつ」のメリットである無料サービスもタッチパネルで追加注文できます。
これは便利になりましたね。やっぱり味噌汁は「赤味噌」「白味噌」どちらも頂きました😋
名物の「ぶらぶら漬け」もオカワリ無料は嬉しいですね。
ご飯が美味しいので、食がすすみます。
あとがき
昔からあるチェーン店で、親しみがあります。
デジタル化が進み、時代の流れにのりながら進化し続けていますね。
今後も続いて欲しいです。
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