先日、コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかったのですが待機期間が過ぎても万全!とはいかないですね。皆さんはどうなんでしょうか?
後遺症について(個人的意見)
ありますね。待機期間が過ぎても、咳が出たり、頭痛が続いていますね。どれくらいで回復するのか分からない状況ですが今はマスクをなるだけ着けるようにしています。食べ物の味はするのは幸いですが、ずっと鼻が詰まっているので声色も変わったとよく言われます。
後遺症(世間的には)
「長期COVID症候群」として知られる症状に苦しむ人が存在します。一般的な統計データは変動し、国や地域によって異なるため、正確な数字は難しいですが、多くの国で長期COVID症候群の患者が報告されています。
長期COVID症候群の一般的な症状や後遺症のベスト5
1. 疲労感、倦怠感
持続的な疲労感が報告されており、日常活動に影響を与えることがあります。
確かに疲れやすくなった気がします。あと「ダルい」感じが継続的にありますね。身体を使う職種の方は大変だと思います。傍から見ればサボっているようにしか見えないから周囲の理解と協力が必要になると思います。
2. 呼吸困難
一部の患者は呼吸困難や息切れが続くことがあり、肺の損傷や炎症が関与している可能性があります。
コロナにかかった後に他界される方も多くいます。私も咳がまだ続いているので心配です。
3. 脳の影響
記憶力の低下、注意力の散漫、頭痛、脳霧(思考が混乱する状態)など、脳に関する症状が報告されています。
やはり何らかの影響があるでしょうね。私も仕事の質が低下しているのは実感しています。頭の整理、優先順位の思考が疎かになっているのが分かります。頭の中に霞がかったような感覚です。
4. 心臓の問題
心臓に関連した症状も報告されており、不整脈や心筋炎の発症が考えられています。
まだコロナウイルスの影響力が解明されていない為、持病を持つ方は合併症に気をつけなくてはなりません。
5. 関節痛や筋肉痛
関節や筋肉の痛み、炎症が長期的に続くことがあります。
これは、1番の疲労感に近いですね。私はそんなに運動をしていないので症状は無いですが、コロナにかかっている時は関節痛が酷かったのを記憶しています。
これらは長期COVID症候群の例であり、他にも様々な症状が報告されています。長期COVID症候群に苦しんでいる人々の状態は個人差があり、治療やサポートが必要な場合があります。専門医の診察を受け、適切な医療ケアを受けることが大切です。苦しい時は悩まずにお医者さんへ相談する事をお勧め致します。
後遺症に苦しみながらの仕事
私も現在は解熱鎮痛剤を服用しながらの仕事を余儀なくされています。
コロナ待機期間で職場の皆さんにご迷惑をかけている以上、これ以上迷惑をかける訳には行かないからですね。辛いですが頑張るしかないかなと思います。仕事の質が低下している中で働く事は良くないですが、こんな私でも頼りにしてくれる人達のために頑張らなきゃなと思います。
ワクチン接種
私は今まで3回コロナワクチンの接種を受けましたが、接種後の発熱が嫌でやめていましたが、今回を機に考え直そうかと考えています。ワクチン接種は現在も無料で行っていますし、1度コロナを体験するとあの苦しみは二度と味わいたくないからですね。
あとがき
私がコロナにかかった原因はよく分かりませんが、ワクチンと予防で今後も乗り切らなきゃなと思います。人混みの中でのマスク予防、日頃の感染対策を心がけて日常生活を送ろうと思いました。
健康は1番大事だからですね。当たり前ですが病気にかかった時に思いますね。自分のためにも家族の為にもまだまだ現役で頑張らなきゃならないからですね。
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