老後の資金不足対策③できる限り長く働く

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こんにちはミライです😊

「できる限り長く働く」こんな事買いちゃ当たり前だよ!と怒られるかもしれませんが、意外に大事なんですよ。特に福利厚生が、しっかりした日本では大事なんですよ。

65歳まで働く覚悟を持つ

「定年退職の60歳まで働き、以降は再雇用制度を利用して65歳まで働く」

60歳で働くことを辞めてしまうと65歳からの年金受給までの5年間は収入が無い期間が発生します。この期間を埋めるためにも60歳以降も働く事をおすすめ致します。60歳以降も会社員として働き続け、厚生年金に加入していれば、受給額もアップするからですね。

働きながら年金もらうと削減される?

働きながら年金をもらうと受給額が減るんじゃないか?と考えているあなた!変わったんですよ。

今は年金と月給の合計額が47万円以下であれば減額されません。

以前は60歳から65歳までの場合、月28万円を超えると年金の支給停止対象になっていました。 しかし、勤労意欲を低下させる等の理由で見直され、2022年(令和4年)からは基準額が47万円に上がりました。 そのため、年金を減らされたくない場合は、年金と給料をあわせて月47万円以内に抑える必要があります。

出典Yahooニュース

受給額を確認して働く年数を決める

自分の年金受給額と資産、支出を確認して何年間働かなきゃならないのか調べる事ですね。余裕があるなら短時間で働いたり週3日にするなど働き方を変えるのもありです。

年金制度の変更

年金制度はずっと同じではありません。昨年も色々と変更がありましたし、今後も変更は必ず発生すると思います。その為、生活を守るためにも制度の変更を鑑みながら働き方を変更する必要があるのです。しかし高齢者の働き口は多くないと思いますので、短時間でも会社で働き続ける事が保険になると考えます。

あとがき

働く事は嫌ですか?それは嫌な仕事場、もしくは嫌な仕事だからじゃないですか?

だったら好きな仕事に転職してはいかがですか?なんて書くと「そんなに簡単じゃない!」って怒られるかもしれませんが、今はindeedなどの転職アプリが多数存在します。転職はリスクですが、転職活動はノーリスクです。気分転換で応募してみてはいかがでしょうか?

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