老後の資金不足対策①収入(年金)の計算

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こんにちはミライです😊

これらの内容は「私の老後のお金」を参考文献として利用させて頂いております。良書なんで是非お読みください。

年金は人によってもらえる金額が大きく変わってきます。

どういう人達で分かれているの?

会社員自営業専業主婦です。

その人達は年金を受け取れる金額も支払う金額も違うのです

年金保険料の支払い金額

  • 自営業(国民年金第1号)・・・月1万6,590円
  • 会社員(国民年金、厚生年金第2号)・・・月給の18.3%(半分は会社負担)
  • 専業主婦・・・負担無し

加入期間

  • 自営業・・・60歳未満
  • 会社員・・・退職まで(最長70歳未満)
  • 専業主婦・・・配偶者が会社員・公務員の間(60歳未満)

受け取れる年金

国民年金は皆さん受け取る事ができて月約6万5千円です。会社員の方は平均15万5千円プラスになります(働いている期間×年収によって異なります)

※国民年金の受け取りには10年以上加入が条件ですので、必ず確認してください

ねんきん定期便

毎年誕生日月にはハガキか封書で「ねんきん定期便」が届きます。中には大事な情報が詰まっていますので、確認してきちんと保管をお願いします。また今はネットに登録すればいつでも確認できるようになっています。

年金を増やすには?

厚生年金加入者は年金が多くもらえますね。できる限り厚生年金に加入できる場所で働くか、ダブルワークで働くことによって年金額増は可能になります。

厚生年金に加入出来ない人へ

厚生年金基金への加入

厚生年金に加入できない自営業やフリーランスの為の年金制度です。

積立できる期間は、国民年金基金は60歳まで国民年金基金は複数の口数を選ぶこともできますが、月68,000円が上限です。

掛金は全額社会保険料控除、受け取る年金も公的年金等控除の対象となります

あなたの年金はいくら?

まずは年金の受け取り金額を計算してみましょうね。人によって異なると思いますので、ご自分で調べなきゃダメですよ。

あとがき

今後も数回に渡って「資金不足対策」について話をします。できるだけ分かりやすく書きますので、どうぞ付いてきてくださいね😊

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