老後は年金だけで大丈夫?

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こんにちはミライです😊

どうしたら豊かな老後が過ごせるのか?と考えてしまいました。

年金制度は崩壊するの?

崩壊しません!

しかし、年金だけで豊かな老後生活費が賄えるとは行かないかも知れません。

年金=自分が払ったお金?

会社員の場合は厚生年金に加入しており、費用は会社と折半になります。

「年金=自分が払ったお金」では無いのです!

例として会社員が月25万円で厚生年金に38年間加入した場合は

支払う額は1084万8240円、年金受給額は年138万8700円。

85歳まで受給した場合は約2,777万円で支払った額の2.6倍

100歳まで受給した場合は約4,860万円と支払った額の約4.5倍を受け取れます。

また国民年金加入者は76歳以上生き続ければ支払った金額より多く受け取る事ができます。

また、病気や怪我で一定の障害が生じた場合には「障害年金」もあり、妻が専業主婦だった場合は「遺族厚生年金」として妻が受け取れます。年金制度は優れた仕組みと言えます。

老後資金はいつから貯める?

今からでしょ!(笑)若い時から運用する事でお金はお金を生んでくれます。「バビロン大富豪の教え」にも書かれていましたね。まだ見ていない方は読んでみてください。漫画版もあり分かりやすいですよ。なんてったって「100年間読み続けられています」必読です。

75歳以上が高齢者?

2017年1月、日本老年学会・日本老年医学会は「高齢者の定義と区分」について画期的な提言を発表しました。 65~74歳を「准高齢者」、75~89歳を「高齢者」、90歳以上を「超高齢者」として区分することを社会に提言したのです。

今までは65歳以上が高齢者と呼ばれていましたが、平均寿命が伸びたり、医療の発展で元気に過ごせる期間が伸びたからでしょうね。

老後の財源は?

・公的年金(国民年金、厚生年金)

・退職金

・確定拠出年金

・iDeCo

・NISA

・貯金

・金融資産、保険、不動産

こんなもんですかね。

公的年金に関しては、会社員であれば自動的にお金を取られていきます(笑)

しかし、その他の確定拠出年金NISAは個人での運用になりますので、勉強と努力が必要になりますね。今後も更新して発信して行きますので、一緒に「豊かな生活」を目指しましょう!明日からもっと本気入れてこの「老後資金対策」について勉強して行きます!

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