バスタオルの寿命は?

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節約・節税

こんにちはミライです😊

単身赴任なので、休みの日は必ず洗濯します。その時にふと思ったのが「タオルって何年使うの?」です。

ホテルのタオルは洗濯回数30回

多くのホテルでは、タオルの交換目安を30回としているそうです。ただ、ホテルはサービスの質を保つために行なっていますので目安でしょうね。家庭用のバスタオルは枚数や使う頻度、生地、素材によっても変わります。大体の目安を1年程度と決めておけば、買い替えるタイミングを忘れずに済むと思います。タオルには賞味期限のような明確な寿命はありません。

バスタオルの寿命は生地によっても異なります。麻(リネン)

リネンは水に濡れると繊維の強さが増します。そのため、洗濯を繰り返しても丈夫で長持ちするでしょう。2年~3年使ってもへたれないことも。

買い換える危険信号

においがする

雑菌により臭いが取れなくなったりした場合、異臭がします。

触り心地が悪い

パイルや繊維が傷んで吸水性が落ちたり、肌ざわりが硬くなったりします。顔や体を拭いた際に痛みを感じたら買い替え時ですね

劣化したタオルを使い続けると?

  • 吸水性が悪くしっかり水分や汗を拭き取れない
  • 乾きにくさやイヤなニオイ残りが目立つようになる
  • 使用時の肌触りに不快感を感じ、肌や髪にダメージを加えてしまう恐れがある

長持ちさせるには

柔軟剤を使用しすぎない

柔軟剤は、洗濯物を柔らかくする効果を発揮してくれるアイテムです。
しかし柔軟剤は、洗濯物の表面をコーティングすることで摩擦などから生じるダメージを防ぎ洗濯物を柔らかくしてくれるものなので、多めに柔軟剤を入れすぎてしまうと、コーティングの層が必要以上に厚くなってしまい、ゴワつきます。

大量の洗濯物と一緒に洗わない

洗濯物量が多いと、洗濯時に他の洗濯物同士で強くこすれあってしまう為、ダメージを受けてしまいます。

洗濯後に放置をしない

洗濯後にすぐに取り出さず放置したままにしていると、パイル(短繊維)が寝た状態のままタオル表面が乾いてしまうことで、肌触りが悪くボリュームのない状態で仕上がってしまうのです。

長時間乾かしすぎない

必要以上に干してしまうことで洗濯物の水分が必要以上に失われ、紫外線のダメージもあり、ゴワゴワとした肌触りを生み出す原因になってしまいます。

洗濯ネットを使用する

洗濯ネットの中にタオルを入れて洗うことで、他の洗濯物同士との摩擦ダメージからタオルを守りながら洗濯することができます。洗濯ネット1枚に対して複数枚のタオルを入れるのではなく、洗濯ネット1枚に対して、タオルを1枚入れる形がおすすめです。

直射日光を避けた日陰に干す

乾燥しすぎてしまうと手触りの硬いゴワついた状態に仕上がってしまいます。

あとがき

ここまでタオルについて考えたことなかったですね(笑)でもお風呂から上がった時のタオルは気持ちの良いものにしたいですよね。節約も大事ですが日々の潤いも大事です。皆さんも定期的に買い替えをお願いします。最後に私も購入したオススメタオルを紹介します。これはふかふかでソフトな風合いのタオルで多くの高評価をもらっています。私はミーハーですのでこういうのに弱いんですよね。使ってみて大満足の商品でした。是非皆さんもお試しくださいませ。

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