簡単なコードのまとめ方

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こんにちはミライです😊

イヤホンのコードとかバックに入れてると、絡んだりしませんか?今回は道具も使わずに簡単にコードをまとめるやり方を紹介します。

8の字巻き

自分の指に8の字を書くようにコードを巻き付けていくのです。親指と小指を使って巻いていきます。

最後に余ったコードでまとめて、差し込むだけです。

ちなみに、これは自衛官の方もしているそうですよ。

さて、コードですが使用する時はいくつかの注意点がありますので、ご案内しておきます。

コードを使う上での注意点

コードを使用する時は伸ばして使う

コードをきつく束ねると、束ねた部分に熱がこもります。熱を持つことで発火したり、埃や周辺のものに着火してしまうと火災の原因になってしまいます。コードの束ね方はゆったりとまとめて、使う場合は伸ばしてから使うようにしましょう。

コードをまとめる時は冷えてから

プラグを抜いたばかりだと熱を持っている場合があります。その場合は束ねずに熱が冷めるまで待ってから束ねるようにしてください。

「ほこり」は厳禁

コードに埃がたまっていたり、汚れがある時はトラッキング現象により、火災の原因になることがあります。必ず掃除をしてから使用するようにしましょう。また水気がきちんと乾いた状態で使用して下さいね。

タコ足配線はやめる

これも火災の原因ですね。最近の家電商品は多くの電気を使う場合がありますので、タコ足配線をした場合、ブレーカーが落ちたり、熱をもって火が出たりと危険を伴います。

1500Wまでに抑える

一般的なコンセントに流せるアンペア数は15Aまでです。 一般家庭用の電圧は100Vですから、一つのコンセントで合計1500Wまで使うことができます。

あとがき

今日は豆知識ですね(笑)

でも綺麗にできないっていう方に、おススメのコードバンドも紹介しておきます。これもamazonで売れ続けているベストセラーになります。面倒くさいって思う方や見た目を気にする方は是非検討を宜しくお願い致します。

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