こんにちはミライです😊
先日私も作っています「SBI証券」より新しい投資信託(ファンド)が始まり、使えるのか?使えないのか?の判断をしていきます。時代は変化していきます。今の自分の投資スタイルが永久に正しい事はありません。都度確認が出来るように日々勉強していきましょう🤔
SBI証券がバンガードと新しいファンド(投資信託)を作ったのです。
バンガードとは?
バンガードは、1975年にアメリカのペンシルバニア州で創業された世界最大級の運用会社の一つです。 2020年1月31日現在、世界19カ所にある拠点を通じて、6.2兆米ドル(約670兆円)の資産を市場で運用しています
出典 SBI証券
投資家なら誰でも知っている有名な会社ですね。私もこのバンガード社と連動する投資信託はいくつか持っています。歴史も規模もあり、信頼ある会社だと思います。
〇新しい5つの投資信託
いきなりこんな表、出されても😣と言わないでください。1つづつ丁寧に説明を行いますので少しづつ付いて来て下さい。また下記に英語3文字の米国ETFの名称を出しますが、後日「ETFとは?」の回を設けて説明しますので😅今回は「そんなのがあるんだと」聞き流してOKです。
1つ目 「SBI・V・米国増配株式インデックスファンド」
バンガードが作ったVIGに連動する投資信託です。
世界最強クラスの株式ETFで10年以上の連続増配米国株で構成されています。設定来リターンは年8.93%です。S&P500と比べても同じぐらいの好成績を出しています。
2つ目 「SBI・V・先進国株式(除く米国)インデックスファンド」
バンガードが作ったVEAに連動する投資信託です。先進国に投資、ただし米国株は除く⇽ここがミソです。投資銘柄は3700と非常に多く、投資する人は、リスクヘッジに使いますね。例えばS&P500や米国株に80%投資をして残りの20%分をアメリカ以外の国に投資をしてリスクを下げるのです。またVEAは米国ETFの時価総額7位の大手投資信託で世界中の投資家にも愛されています。
3つ目と4つ目「SBI・V・世界小型株式(除く米国)インデックスファンド」「SBI・V・米国小型株式インデックスファンド」
これは「小型」です。小型株すなわち小さな企業に投資をするのです。それは、大型に比べリスクは高まりますが、リターンも高まります。確かに儲かる可能性もありますが、判断が必要な時もある為、王道ではない為、初心者向けではなく上級者向けという感じですね。
5つ目 SBI・V・新興国株式インデックスファンド
バンガードが作ったVWOに連動する投資信託です。新興国株に投資、投資銘柄は5700と多い。23カ国に投資していて中国と台湾に50%を占めます。ETFの時価総額で12位、新興国にはミライもありますが、リスクもあります。これも初心者向けでは無いですね。
あとがき
米国株の増配株に投資するか?
米国を除く先進国に投資をするのか?
世界中の小型株に投資するのか?
新興国株に投資するのか?って感じですかね。オールカントリーや米国株インデックスが主力という事は変わらないと思います。しかし信託報酬や手数料は良心的なので使えない事は無いと思います。
個人的には米国株以外のリスクヘッジとしてはオールカントリーが王道ですね。慣れてくれば新興国への投資に、手を出せば良いんじゃないかなと思います。
疲れているとこ申し訳ないですが、明日はSBI・iシェアーズについて、勉強しましょう!
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