ETFとは?

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こんにちはミライです😊

今日も投資関連の話をしようと思います。投資初心者には投資信託がオススメと毎回お伝えしていますが、慣れてくると「ETF」への投資も視野に入れても良いのではないかなと考えています。

ETFとは?

ETFとは「Exchange Traded Fund」 の頭文字を取ったもので、日本語では「上場投資信託」といいます。

投資信託とETFの違いは?

投資信託は、1日1回算出される基準価額で、1日1回しか取引きできませんが、ETFはそのインデックスファンドを投資家の判断で、金融商品取引所の取引時間内に、株式と同様に相場の動きを見ながら売り買いができる

投資信託は注文を出した時点では取引される価格が分からないのに対して、ETFでは自分が取引したい価格で発注・売買することが可能です。また手数料や信託報酬が少ない銘柄もあります。

ETFの種類は?

東京証券取引所には約300銘柄のETFが上場しています。ETFには、国内株式指数に連動する商品以外にも、外国株式や債券、REIT、商品(コモディティ)等様々な種類があります。

ETFには一般的な投資信託と同様に分配金を出す仕組みがあります。分配金が支払われる頻度は、年1回、年2回、年4回、など銘柄によって異なります。

ETFのメリットは?

値動きがわかりやすくコストが安い。一般的な投資信託と比べて保有コストが安いのが特徴です。

ETFのデメリット

分配金が自動的に再投資されない

手動で再投資をしなきゃいけないんですね。そのまま保管していても良いのですが、投資は複利運用が基本なので、分配金がある場合は少し手間がかかります。

アメリカのETF

ETFには米国などの海外の取引所に上場している海外上場ETFもあります。

また米国取引をする場合には証券会社で別途海外投資に関する了承が必要な場合があります。米国投資をする為に少し面倒なのが

取引時間 米国時間

取引通貨 米ドル  なのです😅

円からドルに替えるので、為替も大事なポイントになります。1ドル何円なのか?今がそのタイミングなのか?見極めが難しいですね。しかし、為替の勉強も出来るので、低額でもよいので余裕資金で試すのは良いと思います。

あとがき

今回はかるーくETFの説明をしましたが、今度はオススメのETFを紹介しますね。手数料、信託報酬が低くて、伸びが期待できる銘柄を探してみます。ある程度の知識はあるし、私も複数銘柄を保管していますが、再度勉強してきます。お楽しみに😆

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