こんにちはミライです😊
今日は私も使っています。iPhoneのしてはいけない行動について勉強します。意外に知らない事があって私も勉強になりました。是非皆さんも大事なスマホを長く使えるように心がけましょうね。
充電をしながらのスマホを扱う
これはバッテリーの寿命が縮みます。充電行為自体に熱を持ち、その最中動画などを、視聴していると更にバッテリーへの負荷がかかります。出来る限り充電中はスマホを扱わないようにしましょう。
アップデートしない
セキュリティの問題もありますが、Appleのソフトウェア・アップデートには、先進的な節電技術が含まれている可能性が多いということが、Apple公式サイトにも掲載されています。アップデートすると節電出来るんですね。
非正規品の充電ケーブルは使わない
粗悪品の場合もあるので必ずiPhone純正ケーブルやMFI認証を受けている商品を使いましょう。安価で100均などでも手軽に購入できますが、認証を、受けていない商品もあり完全に品質に問題がらないとは言いきれません。粗悪品の充電ケーブルを使用してスマホが爆発なんてニュースもありました。ここはケチらないで置きましょう。amazonで人気のケーブルを案内します。もし古いケーブルや怪しいケーブルをお使いの方は是非購入してください。安いです!
バックグラウンドにあるアプリを毎回削除する
上図のようなAppスイッチャーからアプリを終了させてしまうと、次回そのアプリを立ち上げるときにバッテリーを多くの電力を消費してしまいます。アプリを消しても、バッテリーは節約されないとAppleの公式サイトにも記載がありますので、削除せずに使い続けて下さい。これは日本人ならではの「使ったらなおす」の心がけですが、削除しないようにしましょう。私も最初はよく消していましたが、慣れると平気ですよ。
画面を上向きに置く
iPhoneには、「フェイスダウンモード」と呼ばれるバッテリー消費を抑えてくれる機能があります。画面を下に向けることでiPhoneを使っていない時に通知が届いても画面が光らず、上に向けて置いた時に比べてバッテリーの消費を抑えることができます。
常に電源をオンにしている
一週間に1度は、電源をオフにしたほうがいいです。常にオンの状態だとバッテリーが通常より早いスピードで消耗されてしまう。また、専門家によれば、スリープの状態でもバッテリーには負荷がかかそうです。たまには電源OFFや再起動はスマホの誤動作を無くす為にも必要ですね。
WiFiやBluetooth設定を1日中オンにしている
WiFiやBluetooth機能を使っていない時はオフにする事を心がけましょう、無駄に電力を消耗してしまいます。スマホ本体がずっと探し続けてしまうからですね。WiFiやBluetoothが終日必要な状況はあまりないのでは無いでしょうか?。両方ともオフにしておき、必要な時だけオンにした方がバッテリーの持ちは良いです。
直射日光の当たる場所に置かない
また車の室内に置きっぱなしにしない。
iPhoneは「0℃~35℃」に保たれた場所で、最もよく動作し、この温度範囲を超える場所でiPhoneを使用するとバッテリーの駆動時間が短くなってしまい、故障の原因にもなってしまいます。またiPhoneの内部温度が、通常の動作温度を超えると、警告画面が表示され、温度が下がるまで、iPhoneを使えなくなってしまうことがあります。
エアドロップ(airdrop)は「全ての人」にしない
エアドロップは設定次第では知らない人からのデータを受け取ることもあります。設定は「連絡先のみ」か「受信しない」にしておきましょう。またスマホの「名前」の項目も実名を入れるのはやめましょう。要らない個人情報は晒さないようにしましょう。本体名(デバイス名)の変更は、iPhoneの設定Appから簡単に行えます。「設定」→「情報」→「名前」と進み、本体名を変えましょう。名前だけでなく性別も判別できにくいものにしておけば、より安全です。
お風呂に持っていく
iPhone14シリーズは最高クラスの「IP68」に対応していますが、IP等級は常温の真水における規格なので、お風呂やプール、海などでの使用はNGです。故障の原因になるので持ち込まないようにしましょう。
位置情報サービスを常にオンにしている
Uberやマップといったアプリを使うには、位置情報サービスをオンにしておく必要がありますが、それ以外のアプリはオフでも使えます。位置情報サービスが必要な時は、オンにするよう表示されるので、普段はオフにしていても問題ありません。位置情報サービスは、設定→プライバシー→位置情報サービスでオフにすることができ、オフにしている方がバッテリーが長持ちします。
すべてのアプリでプッシュ通知をオンにする
設定→通知でプッシュ通知が必要なアプリだけを選択しましょう。よくお知らせで多くの情報が案内されるのであればこの設定を変えればわずらわしい通知が減りますよ。
充電しながら寝てはダメはウソ
iPhoneには「バッテリー充電の最適化」という機能があります。これは、ユーザーの日々の使用状況を学習し、80%を超える充電を予め控えるように働いてくれる機能です。たとえば、普段「23時に就寝→7時に起床」というライフサイクルを送っている人の場合。就寝中は80%の状態を維持し、起床する7時でちょうど100%フル充電になるように充電を再開する、といったイメージです。「設定」アプリを開き、「バッテリー」→「バッテリーの状態」と進んだ先に、設定項目がありますので、気になる方はオンにしておきましょう。
あとがき
スマホは高額ですしできる限り長く使いたいですよね。正しい使い方を心がけるようにしましょう。
また、いつ壊れても良いように「バックアップ」を取っておくようにしましょう。iCloudに保存でもいいですし、パソコンやHDDに移してもいいですし、こまめなバックアップをオススメ致します。大切な思い出は大事に保管してくださいね。
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