最強の趣味

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転勤族

趣味は散歩と図書館です

全て無料だからです。そして、歳をとってもできる事だからです。

散歩

偉人も行った趣味

天才と言われた、あのアインシュタインなどの著名人も散歩は毎日欠かさなかったようです。

流石に私も毎日とは行きませんが、休みにの日や、時間が取れる際は近くのコースですが散歩します。

毎日同じコースでも、木々の移り変わりや歩くスピードでしか出会えない景色は素晴らしいものがあります。

新しいアイデアが浮かびます

考え事をする時にも散歩は有効だと言われており、音楽家のベートーヴェンやチャイコフスキーもよく散歩中に楽譜を書いていたと言われています。

どこでもできます

場所を選びません。それが出張先でも、旅行先でも、友人の家からでもすぐに出来るからです。

気分転換になります

私もよく受験勉強中に夜中に散歩していました。長時間同じ場所にいては気が滅入るし

わたし的には、散歩は体を動かすという事よりも、精神の安定の為に行っているような気がします。家にばかりいてもストレスが溜まります。外に出て太陽の下、もしくは月明かりの下で歩く事はなんか清々しいのです(笑)

図書館

タダで多くの本が借りられます。

図書館がある住所に住んでいるか、勤務先がその住所にあるかで無料で図書カードを発行してくれて、本を借りることが出来ます。

普通の話ですが、何人この恩恵を受けているでしょうか?また良い点としては

ネットで予約して借りることが出来る

借りたい本が順番待ちの場合、貸出可能の連絡mailが届く

気になる本を気兼ねなく読むことが出来る

本は高価です。普通の本でも1500円くらいします。それを本当に欲しいものなのかをレビューやランキングなどで確認はしますが、不安は拭いきれません。

しかし、無料であれば気兼ねなく借りられます。私もよく図書館を歩いていて、全く興味が無いけれどもタイトルが気になるなとか、表紙が気になるなで借りる本も少なくないです。より多くの知識を付けるためにもランダムに借りるという方法もあります。

本は買うと荷物になります。

当たり前ですが、本は買うと置く場所が必要になります。しかし、本を借りると置いておく場所は必要になりますが2週間後には返却しなければならないので、無くなります。

物が増えることがないのです。これはミニマリスト的な考えかもしれませんが、モノは少ないに超したことはありません。人はいつなんどきも、同じ所に定住するか、移住するか分からないからです。やはり、荷物は軽い方がいいに、決まっています。

今では電子書籍とかもあるので全てとは言いませんが、私も欲しい本は電子書籍で買っています。kindleは凄くいいですね。

WiFi、PCの閲覧も

これは、場所によるかも知れませんが、図書館によってはWiFiが使えたり、パソコンが使えたり、パソコンを持ち込んだりと可能な図書館もあります。

私のように、単身赴任で家のWiFiがない人は思いっきりネットサーフィンが楽しめます。

1度スタートすると毎週必ず続きます

何故なら本は2週間後に返却しなければならないからです。本を返す時にやはり図書館を周ると借りたい本の1冊はからなず見つかりますね

計画性や実効性の向上に繋がります

返却すると分かっていると本を読んでしまう

やはり、読みたいから本を借りたので、読まなくて返却はなんか悔しいですよね?これが本を買った場合は、いつでも読めるからいいや~で結局読まないという事も私も実体験で経験済みです。やはり人間はサボる生き物です。自ら追い込まないとやらないんですよね。

だから、いつ返却だったら、3冊本を借りたから1冊4日で読み切らなきゃとか計画性も生まれてきます。また、文字の大きさ、本の厚さによって個別に読み切る日にちの設定を行い、計画的に本を読む習慣作りにもなります。これが、自然に行われるのです。

また、返却は便利な夜間返却ポストを設置している図書館も多く、仕事中で遅くなったや、どうしても用事で読めなくなった際の救済措置もあります。しかし、これを利用すると罪悪感を感じますのであまりオススメしません。理由は、「結局、重たい本を持って帰って、持ってきただけだ」「この移動時間は何だったんだろう」と思うからです。そして、「次回からは計画的に本を読もう!」と決意するのです。

小さなお子様連れにも

小さい子供は、なかなか家でじっとしてくれません。お母さんもストレスが溜まる一方です。それを図書館と言う理由で外出すれば母子共に安らかな時間が訪れるかもしれませんし、子供にとっても知識を得る機会を与えられる訳ですから、いい事しかありません

また、小さな子供は図書館に居る人達とも関わらなければなりません。小さなコミュニティかも知れませんが社会勉強になります。

私も小さい頃、母親から連れていってもらった図書館の記憶は鮮明にあります。いい思い出作りができます。

以上の理由で私は最強の趣味と言わせて頂きます。これも無料で始められるし、ノーリスクなのです。

誰にでも出来ます。

子供から年配の方まで、また子連れの親御さんは、子供との大切な習慣になる家庭もあるのではないでしょうか?

使って見る手はないのでは無いでしょうか?

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