電車通勤と車通勤

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転勤族

こんにちはミライです😊

今日は会社への通勤手段として電車通勤と車通勤の違いをご案内します。私はどちらも体験しておりその実体験も含めましてより現実的な話をさせていただこうと思います。

車通勤

メリット

1.自分のリズムで出勤、退勤できます

今日は早く会社に行きたいなとか考えた時に、即行動でき、早朝や夜間も問題ありません。

2.荷物の持ち運びに便利

大きな荷物の持ち運びや買物の際にも重宝します。水のケース買いや食材のまとめ買いなど日常生活でも利用できますね。

3.常備したい荷物も保管できます

着替えや傘などを常備できます。雨で濡れた衣服や靴の履き替えや、突然の雨

4.夜間にそのまま移動も可能

出勤前に車内に洗濯物やお土産をため込んで、退社後そのまま移動できます。まぁ単身赴任の私ならではの技かも知れませんがね。

5.休憩所として

仕事の合間でのちょっとした空き時間でも休憩でき、座ってコーヒーを飲みながらスマホやテレビを見る事もできますね。また喫煙者にとっては車内で喫煙もできますね。

6.プライベートでも使えます

休みの日にドライブとか、夜明けを見に行くとか行動範囲が大きく広がります。

デメリット

1.渋滞に巻き込まれる可能性があります

渋滞に巻き込まれて予定時間につかない場合もありますので、早めに行動が基本です。事故やイベント等での交通規制があったりしますね。

2.維持費がかかります

ガソリン代、駐車場代、車検や税金、保険など多くの出費がかかります。

3.洗車

車は汚れます。普通に運転していても汚れますが黄砂や雨、雪でも汚れます。時々はコイン洗車で洗わないといけないですね。

4.事故に遭う可能性が、増えます

公共機関よりも事故に遭う可能性が高いという意味です。まぁ可能性は低いとは思いますが

5.友人から送って?と言われるかも

友人や同僚に、駅まで送ってとか言われるかもしれませんね。まぁ親しい人なら苦にもならないんですがね。コミユニケーションが取れる場でもありますのでメリットかもしれませんね。

電車通勤

メリット

1.時間通りに発着します

時刻表通りに動いてくれるので、安心して毎日利用できます。もし電車が遅れても会社では遅刻扱いにならない所もありますよ。

2.世間の流行りや季節を感じられます

車内の人達の服装や靴、バックを見て季節感を感じたりする事もできます。また、急に混んでいる時はTwitterでなんのコンサート帰り?とか調べたりも出来ますよ。

3.読書や仕事をする時間が取れます

通勤時間にもよりますが、強制的に時間を潰す手段が必要になります🤣ボケ~ってしていても勿体ないからですね。私はもっぱら読書やスマホ操作ですかね。ふと周りを見渡すと8割ぐらいはスマホいじっている感じですね。なんか時代を感じます。日頃読書をしない人が本に触れ合うチャンスだと思います。

4.早出はなくなり、残業は減る

残業を電車を理由に断れます。電車には終電もありますので、何時までなら残業できると明確に先方に伝えることが出来ます。それも嫌味なくですね。

5.乗り換えや地理に詳しくなる

移動時間中に人の流れを見ることによって、スムーズな乗り換え方法を見つけたり、どの乗り場から乗れば、次の乗り換えが早いか、階段が近いかとか色々と覚える事も多いです。

デメリット

1.荷物は最小に

自分が常時持っとかなきゃ行けませんからね。必要最低限のものしか持っていかないです。最悪現地で調達とかでもいいですからね。

2.天候に気を使います

雨や雪ですね。毎朝の天気予報チェックは必須で傘や靴にも気を使いますね。また最悪の場合電車が止まることもありますので事前確認が必要になります。

3.タクシーや、ホテルの出費あるかも

これは帰りの際に事故などで運転が復旧しない場合、帰宅出来ないので、ホテルに泊まったり。タクシーでの帰宅等で出費が増えるかもしれません。これも、可能性は低いですがね。

4.感染リスク

人が多いからですね。今は大丈夫かも知れませんがコロナのリスクやインフルエンザ等の感染リスクもありますからね。

5.椅子に座れないかも

座ってゆっくりしたいのは皆さん同じですが混雑具合によって座れないかもしれませんね。また高齢者や妊婦さんへの配慮も必要になります。、

あとがき

都会や田舎かに住むか、立地にによって交通手段は大きく変わるのが現状です。あとは会社の補助がどこまで出るのかで条件は変わってくると思いますが、選択は出来ると思いますのでどうぞご参考までに。

個人的には公共交通機関がオススメですね。だって移動時間が自由に使えるんですからね。本読んだり、勉強したり、たまには居眠りも出来ちゃいますもんね。毎朝の自由な時間は非常に貴重です。

通勤時間も無駄のないように生活しましょうね。

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