こんにちはミライです😊
先日、急に他人の車を運転する機会がありまして、ガソリンを入れる時に「給油口が右なのか左なのか?」バタつきました😅その経験を活かし今回はご案内致します。
給油口は車内の燃料計に表示されています
サムネの写真をどうぞご参照ください。燃料計の横に「◀」のマークがありますよね?これが燃料計のある場所を示しています。この写真で言うと「左側」つまり助手席側の方に給油口が設置してあります。この三角マーク、トヨタ、ホンダ、スバル、日産、ダイハツ、マツダ、三菱自動車、スズキの国内メーカーいずれも現行の全車に表示されています。
いつから表示されているの?
2000年頃から国内外共に各メーカーが表示をおこなっているようです。古い車には表示されていないので、事前に確認が必要になりますね。
左右で多いのは?
自動車メーカーは、合理的に設計するために給油口の位置を右か左か決めています。日本車の給油口が左側に多いのは、日本の道路事情が左側通行の為だと思います。これに対し、アウディやフォルクスワーゲン、BMW、ベンツなどのドイツ車は右側通行圏で、左ハンドル車だからか、給油口は右側になります。
珍しい場所にある給油口
1962年のクラウンです。なんとウインカーの中に給油口があるんですね。これはアメリカからの流れのようです。
昔のスカイラインは、ボンネットやドアの横に給油口があったんですね。
給油口の開け方
・鍵式
昔の車に多かったのが、鍵で給油口を開けてから給油ですね。だから鍵には不要なキーホルダーとか付けれなかったですね。
・車内レバーの操作
座席の下やハンドル下にあるレバーで操作するタイプですね。このレバーを引くと給油口が開きます
・タッチ式
今の車はこのタイプが多いですね。車の解錠をしてから給油口を押すと開きます。車を開錠しないと開かないのは優れものですね。
あとがき
車はガソリン残量やタイヤの空気圧等を確認してから安全に乗るようにしましょうね。どうしても慣れてしまうと薄れてしまう意識ですが、人や物を傷つけてしまう凶器になることを忘れずに乗りましょう。
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