こんにちはミライです😊
もうそろそろ暑い夏がやってきますね。その時に嫌なのが、駐車中の車内の熱気。この対処法がJAFで実験されてましたので報告します。
実験内容
高温になった車内温度を早く下げるにはどうしたら良いのかを検証しました
実験方法
同じ車を5台用意し、車内温度 が55℃になったタイミングで5名のモニターがそれぞれ違う方法で温度低下に挑戦した。
①ドア開閉
②冷却スプレー
③エアコン「外気導入」
④エアコン「内気循環」
⑤エアコン+走行
結果
⑤エアコン+走行が有効!
窓を全開にし、 車のエアコン(オート)を外気導入、温度設定はLo(最低)にして走行。2分後に窓を閉め、エアコンを内気循環にして3分間走行する
他にもメリットが!
「エアコン+走行」は、 短時間で温度を大きく下げられるので、燃料の消費や排ガスも抑えられ、環境面でもメリットが多いです。
注意点
冷却スプレーの多くは可燃性のガスが使われているため、服などに残ったガスに引火する危険性があります。換気が不十分な車内でのタバコには気をつけましょう。また高温になっているチャイルドシートの表面やベルトの金具で、子供がやけどを負う事例もあるので、子供を乗せる際などは十分に注意することが大切です。
あとがき
何か普通の結果に終わりましたが😆安心しました。あと出来る限り木陰などの日陰に車を停めることでしょうね。夏場は暑くて外出もひかえ気味になりそうですが、たまには汗をかいて散歩も気持ちの良いものですよ。終わった後のシャワーとエアコンがたまらんです🤤
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