2023年度の日本の家計貯蓄率が1.5%となり、3年連続で低下しました。
この数字は何を意味し、私たちの生活にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
本記事では、貯蓄率低下の背景と危険性、そして未来を豊かにするための改善策について考察します。
家計貯蓄率とは?1.5%の意味
家計貯蓄率とは、可処分所得(手取り収入)に対する貯蓄の割合を示す指標です。
可処分所得とは?
給与やボーナスなどの個人所得から、税金や社会保険料などの非消費支出を差し引いた金額です。
自由に使える手取り収入とも呼ばれ、個人の経済的な余裕を示す重要な指標の一つです。
例えば、100万円の可処分所得がある家庭が1.5万円を貯蓄に回した場合、貯蓄率は1.5%になります。
2020年度の貯蓄率は11.8%あったんですよ
まぁコロナ禍もあったんでしょうがね
それが、これからの3年間下がり続けています。
2023年度の貯蓄率1.5%は、次のような状況を示しています
• 貯蓄に回す余裕が減少(家計が圧迫されている)
• 消費が増加(生活必需品・娯楽・ローン返済などに支出が流れている)
• 将来の資産形成が停滞(老後資金の蓄えが難しくなっている)
この数値が低下し続けると、個人の資産形成が進まず、経済全体にも悪影響を与える可能性があります。
では何があったんでしょうか?
貯蓄率低下の背景
物価上昇(インフレ)
近年の急激な物価上昇により、生活費が増加。
特に食品、光熱費、住宅関連費の負担が大きく、貯蓄に回せるお金が減少しています。
実質賃金の低迷
物価の上昇に対して賃金の伸びが追いついていません。
2023年度は名目賃金の上昇が見られたものの、実質賃金はマイナスとなり、家計に負担がかかっています。
高齢化と社会保険料の増加
高齢化に伴い、社会保険料や税負担が増加。
手取り収入が減少し、貯蓄に回せる金額が圧迫されています。
コロナ後の消費行動の変化
コロナ禍では貯蓄率が一時的に上昇しましたが、経済再開後は旅行・外食・娯楽支出が増加。
特に若年層の消費意欲が高まり、貯蓄よりも「今を楽しむ」傾向が強まっています。
貯蓄率低下の危険性
老後資金の不足
貯蓄率の低下は、将来の生活に直結します。
老後の年金だけでは不十分であり、貯蓄が少ないと生活水準を大きく落とさざるを得ません。
予期せぬ出費に対応できない
病気・失業・災害などの緊急時に備えた「生活防衛資金」が不足すると、生活が破綻するリスクが高まります。
経済成長への悪影響
貯蓄が少ないと、投資や資産形成が進まず、経済全体の成長を妨げる要因になります。
特に、住宅ローンや教育資金の準備が難しくなると、社会全体の活力が低下します。
未来を豊かにするための改善策
経済的自由を手にする為に1番大事なのは貯蓄率を上げることです。
年収や投資でもないんです。
年1%でも良いから貯蓄率を上げることが重要なんです。
最低でも貯蓄率20%です。
生活費は80%でまかなって残りの20%で投資や貯蓄に回すのが良いと思います。
もちろんそれ以上出来るに越したことはないですが、無理をせずに人生を楽しみながらでいいんじゃないかな?と私は考えています。
『貯蓄率20%?難しいね、日本の平均貯蓄率が1.5%ならそれより少し上でいいんじゃない?』っていう人もいると思いますが
ダメです!
早く経済的自由を確立したくないですか?他人と比べずに自らの道を切り開きましょう!
ではその為には実際どうしたら良いか?
収入を増やす(攻めの対策)
• 副業・フリーランスの活用:スキルを活かした副収入を得る
今の時代だれでも低コストで副業にチャレンジできます。『せどり』や『ブログ』、『youtube』なんでもできますね。
向いていないと思えば、次の副業を探せばいいのですよ。
でも怪しい商材を高額で買うのは避けましょうね。
詐欺が横行しているのも事実です。
そんなことせずに、今はネットに情報が溢れていますよ
• キャリアアップ:転職・資格取得で収入アップを目指す
転職はリスクでも、転職活動はノーリスクです。
今の環境に不満を感じているのなら、転職サイトやアプリに登録して試してみましょう。
今はどこの業界も人手不足です。
• 投資・資産運用:少額からの投資を始め、資産を増やす
怖いことはありません、株や投資は何十年も続く正攻法な手法です。
怖いとすればあなたの知識不足からくるものでしょう。
まずは少額でも試して実践することが大事です。
支出を見直す(守りの対策)
• 固定費の削減:通信費・保険・サブスクの見直し
私も格安スマホに切り替えましたが、ストレスないですよ!
今はwifiが多く、実際使う場所は自宅か職場だけじゃないですか?
固定費を安くすることは非常に効果が上がりますよ。
保険に関しても入った方が良いのは
・車の任意保険
・火災保険
ぐらいでいいんじゃないでしょうか?
日本の社会保障制度は世界でも群を抜いて優れています。
他は高額医療費制度などを活用して、病気の際は貯蓄したお金で対応すればよいと思います。
• 食費・日用品の節約:まとめ買いやポイント活用
いつものスーパーからディスカウント店へ変えるとか、PB商品を買ってみるとかはいかがでしょうか?
確かに美味しい食材や便利な立地には目を引かれますが、買い物回数を減らしてガソリン代も減らしちゃいましょう。
• 不要な出費を抑える:浪費を減らし、計画的な支出を心がける
本当に欲しいものだけにお金を使いましょう。
もし欲しいものがあっても、即購入せずに
『本当に自分は欲しいのだろうか?』を数日間考えましょう!
私は『ゲーム機が欲しい』とここ10年間考えています(笑)
いつでも買えるお金はあるんですけどね。結局迷っている自分が楽しいのかなーって最近は考えます。いつでも買えるという心の余裕かもしれませんがね。
でも結局買わないことを考えると、本当は欲しくないのかもしれませんね😅
家計管理の強化
• 予算を立てる:毎月の貯蓄目標を設定
今年は貯蓄率1%あげるぞ!そのためにも○○を削減!
なんていうのもいいですね
まずは計画を立てて、数字で確認すると
達成感も芽生えて、促進していくと思います
• 家計簿アプリを活用:収支を見える化し、改善点を把握
便利なものは何でも利用しましょう。
マネーフォアードなんかのアプリが人気ですね。
入出金を打ち込むだけで、見やすい形に変えてくれる便利なものが今の世の中には多くあります。
色々と試してみましょう
• 自動貯蓄の活用:給与天引きで貯蓄を習慣化
いつでもお金を下ろせる銀行にお金を滞留するのを止めるのも良いですね
人間は弱い生き物ですから、使えない状態にした方が継続しやすいですね
別口座に移す、積み立て投資に回す、給与前に天引きして貯金する
色々とありますが、お金を使うことにハードルを上げることは非常に効果的でしょうね
国の支援を活用する
• NISA・iDeCo:税制優遇のある資産形成制度を活用
昨年から新NISAも始まっていますし、ネット証券会社は優秀な投資先も多くあります。
iDeCoも改悪がありましたが、60歳まで下ろせない仕組みは、浪費家の人にとっては良い精度かもしれませんね。
個人的には新NISAでインデックス投資を積み立てが無難ですね。
• 各種助成金・補助金:住宅購入や教育費支援の制度をチェック
税制の変化は毎年起きています、住宅補助金や支援制度を確認して利用するのも良いですね
ふるさと納税も改悪していますが、良い制度には変わりないです。
先日、娘の厚生年金を払いましたが、確定申告して所得税の控除を受けれました。
今は情報をもとめれば何でも出てくる時代です。
面倒くさがらずに色々とチャレンジしてみましょう!
まとめ
日本の家計貯蓄率1.5%という数字は、家計の厳しさを物語っています。
特に、物価上昇と実質賃金の低迷が貯蓄率低下の大きな要因です。
この状況を改善するには、「収入を増やす」「支出を抑える」「家計管理を徹底する」ことが重要です。
さらに、投資や国の支援制度を上手に活用し、将来に向けて賢く資産を築いていきましょう。
少しずつでもできることから始め、未来の安心と豊かさを手に入れましょう!
そして早く経済的自由を手に入れるように行動したほうがよいですよ
『今が一番若い時』って言いますもんね(笑)
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