9月6日アメリカメディアで中国政府が政府機関等の職員に対してiPhoneなどの使用禁止したと報じました。これを受けAppleの株価が急落7日も3%ほど下落して時価総額が2日間で約28兆円下落しました。
Appleの売上のうち約2割が中国市場を占めていて、市民も国内メーカーに乗り換える事態になればアップにとって大きな驚異になると分析しています。中国がその禁止を政府支援の機関や国営企業に拡大する計画であるとのニュースが伝えられました。
何故iPhone禁止になったの?
国同士の経済戦争だからです。
理由
中国政府や企業から外国の技術を排除したい
自国での需要を海外企業に取られることなく自国で消費したいのでしょうね。またアップルが中国の国内市場において地元の企業よりも高い利益を上げていることが原因とも言われています。
実は中国も制裁を受けていました
米国やヨーロッパがファーウェイの通信ネットワークへの関与を制限してきたことと同様に、TikTokもアプリユーザーの知的財産に関する情報収集を行い、企業に対するスパイ活動や国際的なスパイ活動を試みていると、米モンタナ州では全面禁止になっています。
具体的な根拠はない
上記のファーフェイやTikTokでの問題は具体的な根拠は示されていませんでした。まぁ出来ない所もあるのでしょうが、国で抑えているんでしょうね。今でこそ戦争は減りましたが、経済的な戦争は続いているんでしょうね。
今後の中国
以前もビットコイン禁止等の騒動もありましたが、やはり社会主義国の名残は多く残っていますし、強制力は半端ないですね。中国もアメリカを経済的に抜かして世界ナンバーワンになりたいのでしょうね。今後も米中紛争は絶えることがないと思います。
中国でiPhone使えなくなるの?
現段階ではまだなんとも言えませんが、可能性はあります。現在iPhoneを使っての商売や取引を行っている企業も多いですが、少しづつ変わってくるのでは無いかと思います。
もしiPhone使ってはダメと言われたら?
日本では考えられないですけど、もしそんなこと言われたら困りますよね。私も使い慣れたiPhoneを変更したくないですからね。そんな自由も強制力で剥奪する世の中はおかしいとおもいます。
あとがき
国の考え方で、民間にも影響が出る世の中、どうなんでしょうね?まぁiPhone無くても生きてはいけますが、自由っていったい何なのか考えさせられます。もし、国の考え方が嫌だったら「他国へ移住」とか考える事が出来るためには、「お金」がどうしても必要になってきますね。そういう自由を獲得するためにもどうぞ資産を増やせるように行動して行きましょう!その為の1歩1歩を踏み出せるように私もブログを更新して、皆さんの生活が豊かになる情報を更新し続けていきます。
コメント