こんにちはミライです😊
今日は、先日、私に起こった事件をお話ししようと思います。
それはメルカリで違う商品が届いたです。
驚きですね。私も今まで結構メルカリを利用していましたが、こんな事は初めてでした。その時の対応方法を実体験をお話をさせていただきます。
必要な本がメルカリに出品していた
今回、私が会社で使用する本を購入しようとメルカリを覗いていると。なんとあったのです！なかなかマニアックな本で｢渥美俊一｣さんの本なのですが、希望する本がありました！しかし安心してはいけません。この人の本は、発行する年に応じてきちんと修正をして発行するこまめな人なのです。既に故人となっていますが、発行元のチェーンストア協会はしっかりしており、この伝統を受け継いでいます。そんな中で、最新刊を購入すべく｢第六版｣を探していました。これは本の最後の方に、｢この本はいつ改正しましたよ｣って書いてある数字なのです。
その為、メルカリでこの第六版を探していたところ、1冊だけこの記載がある本を発見！即買いを行いました。
販売者からの連絡が来ない
買ったのは良いですが、普通は｢購入ありがとうございます、早速発送の準備に取り掛かります｣等のメッセージが来るのですが、来ないのです😥痺れを切らし2日後にメッセージを送ったところ、ようやく3日目に発送の連絡が来ました。
この方の出荷予定日は｢購入から1～2日で出荷｣と書いてあったのに💢
なんか、変な予感はこの時、感じていましたね💧
届いた商品が違う！
そんな中、ようやく商品が届きました。中身を確認すると、なんと違うのです！｢第六版｣と紹介文では書いてあったのに着たのは｢第四版｣でした。
早速、販売者へ連絡すると｢バーコードで読み取って説明文をコビーしただけなので、わかりません すみません｣との返答‼️
ナニー😡、思わず｢そんなん知らんわ！｣と言ってしまいました。しかし、文書で冷静に｢購入商品が違うので、返品出来ますか？｣と連絡したところ、｢返品OKです｣の返答。
思わず｢友達か‼️敬語を使え！｣とまた独り言を言ってしまいました。こういう時ってきちんと謝罪しないとダメですよね。だって、購入者には何の落ち度もないのに、詐欺まがいの事をしたのに。。。オマケにこの人｢メルカリ便で返送お願いします｣とメッセージが着たのですが、こういう場合は、メルカリ便が使えない事を知らないようです。
おもわず返信で｢返品の場合はメルカリ便は使えません。詳しくはメルカリガイドをご確認お願いします｣と返答しました。何だかんだあって、クロネコヤマトの着払いで送るようになりました。
返品の場合の対応方法
返品の場合は、決して取引を終了しないように気をつけてくださいね。受け取りましたのボタンを押すと取引が終わってしまいますので。
これからは、取引内のメッセージでのやり取りになりました。まず聞かなきゃならないのは、｢相手の名前と住所と電話番号｣です。
私も聞きたくなかったですが、その情報がないとクロネコヤマト便では受け取ってくれません。私も最低名前と連絡先の記載をしなくちゃならなくて、少し怖かったですが仕方ありませんね。
購入代金より送料の方が高い
実は私はそんな気がしていました。メルカリ便は全国統一料金で非常に安く設定されています。それを使わずに送るとなると少々お高くなります。オマケに着払いは通常料金より高くなります。だってお金をもらわないといけない手数料とかもかかりますしね。
私が本を購入した代金は850円でした。
ヤマト便で送った代金は1270円(笑)
この出品者はこの辺をよく知らなかったんでしょうね？私なら｢謝罪をして処分して頂いて構いません｣で終わらせますけどね。
この出品者は、1270-850=420円損をしているのです。
相手先にもこの送料と問い合わせ番号を伝えましたが、相手はそんな高いはずはない！って怒ってましたけど、1番小さい60サイズでわざわざヤマト運輸まで持ち込んで発送したので安いはずです。冷静に伝えると｢わかりました｣と返答が来ましたが、謝罪の言葉もなし！｢子供か‼️｣またも独り言を言ってしまいました。
着いているのに、キャンセル申請が来ない！
私も発送からヤマト運輸で荷物の問い合わせ番号で届いたかどうかのチェックを行いました。そして配送済みになっているにも関わらず、キャンセル申請が来ないのです！
自動完了狙いの詐欺？
ここで、注意点なのですがメルカリでは荷物が届いてから9日経つと自動完了になります！もしかして相手はこれを狙っているのでしょうか？でも安心してください。今回私はメルカリ事務局にこの件を伝えていますので、自動完了にはならないようにしていました。
相手からようやくキャンセル申請
心配していましたが、その夜遅くに相手からキャンセル申請が来ました。それを私が了承して、終わりになりました。
しかし、最後まできちんと謝罪の言葉がなかったのは本当に気分が良くなかったです。
あとがき
こんな事は滅多に起きないので、このブログのネタにさせて頂きました。
皆さんも出品する際や購入する際はお気をつけ下さい。今メルカリではバーコードで説明文書や型番が自動で載るサービスがありますが、ちゃんと、内容分を確認することが必要ですね。そうすれば、この出品者のように損をすることはないし、お互い気持ちよく取引が出来たと思います。
また、予想外の事が起きた場合はちゃんとGoogleで調べましょうね。私も今回のような事は全くの無知でしたが、昔と違って自分で情報を探す手立てはあるのですからね。
追伸、目的の本は別の出品者から無事に購入する事が出来ました。ご心配をおかけ致しました(笑)
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