こんにちはミライです。
「マスクが独自の判断になりました」とよくニュースで話題になっていますね。今日はこのマスク(コロナ禍限定)についてどういう判断になったのかを嚙み砕いてご説明いたします。
<お知らせ>
引用:厚生労働省
これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが
令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
いつからマスク付け始めたの(コロナ禍)?
2020年1月下旬ぐらいですかね?マスクを着けるようになってから、3年ほど経ちましたね。
新型コロナウイルス感染症は, 2019年12月に, 中国の武漢市で第1例目の感染者が報告されてから, わずか数カ月ほどの間にパンデミックと言われる世界的な流行になりました。日本においては, 2020年1月15日に最初の感染者が確認されています。
その後、ニュースでマスク不足が報道されるようになり、ちょっとした転売問題やカスタマーハラスメント問題も話題に上がりました。
マスクのメリットとデメリット
まずは簡単ですがマスクの意義ですが
マスクのメリット
病気にかかりにくくなる
乾燥を防ぎ湿度を保つので、病気にかかりにくくなります。またウイルスも予防してくれます。
化粧しなくても良い
日焼け止めになる
シミ、そばかすが隠せる
マスクのデメリット
息苦しい
表情がわからない、顔が覚えられない
メガネが曇る
ニキビ、頭痛、皮膚炎に悩む人もいる
こういう理由が多いのではないでしょうか?
マスクに着用に対する国の判断は?
ざっくりでしか案内していないですね。これによって学校や地方自治体は「具体的でない!」とより細かい案内を求めていました。
結局マスクは着けるの?着けないの?
これからは、私の独自の考えになります。
多分国としては大まかなルールは社会で決めて欲しい。だと感じました。我々は社会というコミュニティの中で生活を営んでおり、そこである程度の判断を行い暮らしています。
そして国はこの判断を統計的に判断して指針を決めたいのではないかと思います。国としても世界的に進んでいる脱マスクに追いつきたくて、でも判断を軽率に行うと反感が来るので、この責任?判断?を国民にゆだねたのではないでしょうか?その動きを見たあとに、指針を出せば皆さんとしては納得がいく内容が多いと感じますよね?と考えます。
それを踏まえて皆はどうするの?
80%着ける20%着けないです。
報道機関や集計方法によって異なりますが、今の所そんな感じです。
本当に大丈夫なの?
結論:コロナの感染力が高い変異株が出ない限り大丈夫なのでは?と考えます。
今までマスクをしていましたが、感染者は増えてましたよね?マスクをしても伝染るのです。
下記の図はNHKでの調査結果なのですが・・・
もちろん、マスクをしている人のグループは感染者は減りますが、着けてなくても同じようなグラフを描いています。そんなに変わらないですね。しかし、逆の考えでは少しでも感染リスクは減るということでもあるのです。
国が言うように、重症化リスクの高い場所や人は着けておいた方が良いと思います。また感染症患者がいるかもしれない病院や混雑する空間では、まだマスクは必需品のようですね。
あとがき
今年の5月にコロナが5類に変更になる予定で、まだ詳しい話は出ていませんが、上記のように余程の事がない限り、脱マスクの動きは弱まらないでしょう。
あくまで、世界的な流れと私個人的な考えになりますので、マスク着用、非着用は独自のご判断で(笑)私もこんなこと書いていますが、仕事中や人の多い場所はマスクを着けながら様子をうかがっております。
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