こんにちはミライです😄
高い位置からの綺麗な景色、通常のカメラでは撮ることの出来ない迫力ある映像が魅力の『ドローン』に今回スポットしてみます。
市場規模は拡大
ドローンビジネスの市場規模は毎年増え続けていて2022年では3086億円、2028年には9340億円になると試算されています。
国家資格
2022年12月にドローン免許の国家資格制度が導入されました。
資格を取れば飛行を許されていない場所で飛ばすことが出来たり、面倒な申請が省けたりするなど優遇されることになったのです。
こんなチャンスに資格取得に向けてのドローンスクールも増えていってます。
なぜ資格を取るのか?
仕事に生かせる、副業として期待できるなど、ビジネス目的の免許取得が半数以上だそうです。
資格取る為にいくらかかるの?
ドローンの資格には一等資格、二等資格などがあり、独学でも受かるのかもしれませんが、各地の資格学校に通うと20~30万円前後が目安になります。 また、ライセンスの発行に25,000円必要です。 両者を合わせると、30万円前後の費用が必要になります。
どんな仕事があるの?
農業での農薬散布
ドローンで広大な田畑に農薬を散布していく仕事になります。これからの高齢化社会では必要な技術かも知れませんね。
建物や橋などのインフラ点検
足場や人員などが不要になり、費用も安く済みます。また見にくい場所でも空を飛ぶので便利に調査ができます。
ドローン撮影
それこそ、映画やドラマである迫力ある動画を撮影することも出来ます。こちらも通常より費用を抑え映像が取れる事が人気になっています。
ドローン副業
空撮
撮影だけなら一回あたり3万~5万円、いいもので10万円。PR動画とかであれば、1案件で30万~50万撮った映像を、編集、動画作成まで行なうと10万円を超える仕事になります。
点検
規模により多くく異なりますが、個人の屋根屋根点検とかもあり、2~3万円の日給がでます。今1番需要があるのが、外壁や屋根の点検が、多いそうです。副業にも関わらず1ヶ月で20万円以上稼ぐ人もいるそうです。最近のドローンでは「赤外線カメラ」が内蔵している機種もあり、より高度な調査も可能になります。
将来性を考えると挑戦する価値はありそうですね。
あとがき
個人的にはまだまだ先の話かなと感じていましたが、ミライはもう間近まで来ているのですね。また今であればビジネスチャンスも大きいかも知れませんね。まだまだドローンについての法設備や運用方法も決まらない為、今後に期待のビジネスですが拡大していく方向は間違いないようです。
どうです?勉強してみませんか(笑)今なら先行者利益が得られる可能性が高いですよ?
今amazonでベストセラー1位のドローンを紹介しておきます。子供向けで安いので興味がある方は是非!
コメント