トランプさんのドタバタ劇

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強硬な手段で世界を相手に大立ち回りをしてきたアメリカ大統領トランプさんは、世界経済を大きくかき乱しましたね。

でも結局、自国の経済指標がマイナスと分かるや否や「延長!」

や「緩和!」

などと言動を言い換えています。

内容としては

相互関税をしかける

9日に世界各国毎に、相互関税の上のせ分発動を行いその結果

米国株、米ドルに加え、米国債にまで売りが急速に広がり、「トリプル安」が強まる事態となったのですが、発動から13時間ほどで、90日間の一時停止を発表。

パウエル解任をぼやく

どうしても利下げをしたくて

解任をちらつかせてFRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長への攻撃を強めたことで、21日のダウ平均が一時1300ドルを超えて下落し、その後の外国為替市場の円相場で一時1ドル=139円台をつけるなど、幅広い通貨に対するドル売りも加速しました。その結果

22日、一転して「解任するつもりはない」と明言。

中国とのやりとり

相互関税をめぐって、報復完成で125%まで跳ね上がった異常な関税にまで発展しましたが、iPhoneの自国販売価格が50万になるかも?と米国民の不安をかられ

23日には、アメリカ景気や金融市場の悪影響への懸念が高まってきた中国への追加関税をめぐり、税率引き下げの可能性も示唆しました。

まとめ

トランプさんも自分の行動がこれまでアメリカ経済、世界経済をここまで貶めるとは思っても見なかったんでしょうね。

子供のように、好きかって言って

あとからから「ウソだよーん」

って感じですね。

暴れん坊のジャイアンもアメリカ経済の悪化には勝てなかったんでしょうね。

かといって、ここまで落ちてきた各経済指標はいつになったら回復するのでしょうかね?

まぁNISA勢の方は気長に積み立てすれば、大丈夫でしょう。

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