こんにちはミライです😊
今日から数日?はアメリカの株式市場の話をしようかなと思います。よくニュースで喋っています「ニューヨークダウ」「S&P500」「NASDA」をご案内しようかと思います。
まずは
NYダウとは、
ニューヨーク証券取引所等に上場している主要30銘柄から算出した株式指数で
時価総額は世界最大規模
ダウ・ジョーンズ工業株価平均のことで、米国の株式市場の代表的な株価指数です。世界で最も歴史の古い株価指数として、投資や金融取引の指標として活用されています。
アメリカ各業種の代表的な30銘柄により構成され、構成銘柄はS&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社により選出されています。ダウ平均株価、ニューヨークダウとも呼ばれます。
どんな銘柄が入ってるの?
NYダウの構成銘柄
2022年9月1日時点
アップル、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、アムジェン、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー、アメリカン・エキスプレス、コカ・コーラ、ボーイング、マクドナルド、キャタピラー、3M、セールスフォース、メルク、シスコシステムズ、マイクロソフト、シェブロン、ナイキ、ウォルト・ディズニー・カンパニー、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ダウ、トラベラーズ、ゴールドマン・サックス・グループ、ユナイテッドヘルス・グループ、ホーム・デポ(Home Depot)、ビザ、ハネウェルインターナショナル、ベライゾン・コミュニケーションズ、IBM、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、インテル、ウォルマート
皆さんも知っている会社多くないですか?
名称に「工業株」と入っていますが、時代の流れに合わせて随時入れ替えが行われており、現在はもっと幅広い業種のものによって構成されています。現在ではITや金融、ヘルスケア関連の企業が多くなっていることがわかります。
どういう銘柄が選ばれるの?
企業の成長性、投資家の関心度等を基準に業種のバランスに配慮し選定し選ばれます。
いわゆるアメリカを、代表する企業ですね。
※1989年末の値を100として指数化。出所:楽天証券経済研究所が作成
あとがき
日本の経済の話をまだしていないのに何で?と思われるかもしれませんが、「日経平均」とかの勉強は後日します😆
何故なら、アメリカが今1番熱いからです!世界一の経済大国なので、もちろん景気も良い感じです。だから先に紹介させていただきます。
下の図を見ると分かると思うのですが、ここ20年間のアメリカの経済上昇率は異常なほど上がっております。なのでアメリカ市場の勉強からスタートした方が効率が良いのかなと考えました。もちろん自国経済の勉強も必要ですが、今までのブログを読んでいただいた方は少なからず理解していただけるのではないでしょうか?
自分の目を日本だけに留まらずに、世界へ向けて見ることは非常に大事です。勉強は嫌な物ですが、自分の見聞や経験を増やすだけでなく、より高いステージへ押し出してくれます。私のブログでは出来る限り分かりやすいように表現して、一緒により良い生活が営めるような内容にしますので、今後も愛読、できれば『Twitterのフォロー』宜しくお願い致します。
コメント